🐥「わぁーい！全部準備してくれてありがとうございます、ヒョン！」
🐿「全然いいよㅋㅋ　ヒョンだからねー。」
数字と赤い印をつけた割り箸とお菓子とお酒を用意した。ジミナのお酒には媚薬をたっぷり入れといたんだ♡ 絶対ジミナ可愛いよ！楽しみだなぁ。
🐯「ほらジミナ、ぐびっと飲んじゃって！」
🐥「はーい！…ごくｯごくｯ……ぷはっ！」
🐰「今日ヒョン絶好調ですね。もっと飲んでくださーい」
うわぁ乗せられてるな…。もう3杯も飲んでるし。
🐥「早く始めましょ！」

🐿「はいはい、じゃあいくよ！王様だぁれだ！」
コップから割り箸を勢いよく引き抜く。
王様は…
🐯「僕だっ！うーん、どうしよっかな……じゃあ2番に3番がこちょこちょする！」
🐰「3番です」
🐥「僕2番っ！！」
グガとジミナが向かい合わせに座り直す。ジミナは正座し、両手で口を覆い、にこにこ笑っている。
🐰「じゃあ始めますね？」
グガは耳元に顔を近づけ、ジミナの耳に息を吹きかけた。そして頬から耳にかけてをゆっくりなぞっていく。
🐥「ひゃ…///そ、れ…こちょこちょじゃなぁ、い…///」
グガは不敵な笑みを浮かべながら服の中に手を入れていく。
🐥「んｯ…// はぁ…ん//…ストップ！ストップ！」
胸を押し引き離す。
🐰（ちぇ、もうちょっとだったのに）

🐥「あれこちょこちょじゃないから！」
ジミナはパタパタを手で赤らんだ顔を扇ぐ。
🐯「確かに。ジミナすっごい感じちゃってたしこちょこちょじゃないかもね？」
🐥（確かに、僕の身体何か変？　なんか暑いしアソコがむずむずする…//）

🐰「さ、次行きましょう。王様だーれだ！」
🐿「よーし！ヒョンだ！じゃあ1番と3番が1分間見つめ合う！」



🐥「また僕だ…」
🐯「僕もー！」

🐿「じゃあ1分間測るよー？よーいどん！」
🐥（やば顔近い…// 久しぶりにテヒョナの顔ちゃんと見た…//）
距離は10センチほど。吐息が顔にかかるほど近い。テヒョナの目は鋭く、僕を絶対離そうとしない。薄く笑うテヒョナに自信？のようなものを感じた。
🐥（なんかぞくぞくするっ…///）
🐥「…テヒョナ…もう、無理ｯ…//」
なぜか耐えられなかった。腰がふわふわしてきて腰を立てているのもやっと。
🐯「ふっ…ㅋㅋ…もう耐えられないの？」
テヒョナは僕の腰に手を回し、口を重ねた。全身に電流が流れたような感覚に襲われる。そして舌を無理やり僕の口にねじ込み、上顎を舌でなぞる。
🐥「んぅ⁈…ふ、ぁん…// …んふ…はぁ、ん…」
腰に手を添えていた手はいつの間にか服の中に入っていて僕の腰のラインに沿ってゆっくり這わせていく。
🐯「かわいー…///」
力は抜けきり完全にテヒョナに全体重を預けてしまった。もっと…もっと欲しい…。いつの間にかそんな考えが頭の中に湧いてきて収まらなくなる。


🐿「ちょっと待った。テヒョナやりすぎ」
今まで視界の端でひゅーひゅー冷やかしていたヒョンが少し不機嫌そうな顔で言った。
🐿（僕だけまだ何もできてないし。このままじゃ本番始まっちゃう。）
🐯「ふぁーい。いいところだったのに。」
ジミナは顔を赤らめ、息が少し上がっている。
媚薬が効いてきたかな？
🐥「…ふっ…// はぁ、んｯ…/// 暑…///」
やばい。エロすぎ。そろそろ僕も限界だ。
テヒョナとグガも目は泳いでるし、、





🐿「つぎ！王様だーれだ！！」
🐥「あ、、、僕…//」
ジミナの持つ割り箸には赤い印がついている。
🐰（なんでよりにもよってジミナヒョンなんだよぉ！僕、ジニヒョンやテヒョナヒョンとキスとかしたくないよ…。）
ジミナは顔を少し伏せ、両手で顔を覆う。耳と首まで真っ赤になっている。

🐥「3人で僕のこと気持ちよくして…//」

🐯「え？」
今なんて言ったの？

🐥「だから！何度も言わせないでよ…。気持ちよくしてってば…//」

僕は衝動的にジミナを側のソファに押し倒した。


🐿「王様の仰せのままに」










なんか書き殴ってる感…。
今日中に出しますね！！