第51話

🐿総受け ② 🐱編
26,755
2021/06/10 06:51
ジン
ジン
今日は早かったね、ユンギヤ
ジン
ジン
んむッ⁈…チュ…んっ…は…んんぅ/// 
…ちょ、、ちょっと//

ユンギは突然僕の腰に手を回しキスをしてきた。
溶けてしまいそうなほど優しいキス。


ユンギ
ユンギ
ん…はぁ…///
ジン
ジン
お酒くさっ!ユンギヤ酔ってるでしょ?!
ユンギ
ユンギ
ちょっとだけ飲みました。

ユンギは僕の肩を押し、後ろのベットに押し倒した。そして僕に覆い被さるようにまたがる。

ユンギ
ユンギ
1週間この日のために頑張ったんです。早くヤリりましょ?
ジン
ジン
んっ…耳ッ…やめて…///

形をかたどるように舌を這わせてくる。

ユンギヤはメンバーの中で一番丁寧で優しいセックスをしてくれる。

服の中に片手が入りこむ。
ジン
ジン
ひゃ、、冷たぃ…//
ユンギ
ユンギ
すぐに慣れますよ
ユンギヤの手は腹筋をなぞり乳首に触れる。
くるくると円を描いたり、摘んだりしてくる度に身体は反応する。

ジン
ジン
やっ…/// んッ…はぁッ…///
ユンギ
ユンギ
ヒョン…すっごい可愛いです

耳元で甘く囁く。耳にかかる息がくすぐったい。

ジン
ジン
もう…// 酔ってるときにしか言ってくれないんだから…/// ぁ…♡ん…ぅ…

僕はユンギヤの首に手を回しキスをした。
ユンギヤの驚いて目を見開き、頬を赤くする姿は何度見ても飽きない。



ユンギ
ユンギ
ほんっと…。煽らないでくださいよ/// もう挿れていいですか?
ジン
ジン
いいよ…//  いつも通り準備しておいたから///

僕は下を脱いでいく。仕込んでおいたローションが垂れちゃうのは慣れないな…。

ユンギ
ユンギ
これ本当にエロい…。


ユンギヤの指がいきなり挿入される。

グチュグチュという卑猥な水音が部屋に響く。
ジン
ジン
ぁん…いきなりすぎッ…// もう準備はいいから、ッ 早く挿れてよぉッ…///
僕は自ら足を開いた。
ユンギ
ユンギ
…っ///  

ズン)

モノが入りお腹が内側から圧迫される。

ジン
ジン
ん゛んッ…/// はぁ…はッ…///
ユンギ
ユンギ
大丈夫ですか?もうちょっと慣れさせますか?

僕のお腹をさする。余裕そうな顔してるけど、僕の中で今にもはち切れそうなほどモノが膨れ上がりビクビクとしているのがわかる。

ジン
ジン
ううん…// いいよッ…動いてッ…

ユンギヤはゆっくり律動を始める。

ジン
ジン
んふ、ぅ…/// ぁ…♡きもち、ぃ…ぁん…
ユンギ
ユンギ
ふ…はッ…ぅ…//// 

小さく吐息を漏らすユンギヤはすごい色気だ。

ユンギ
ユンギ
好き…好きです…
ジン
ジン
ふふ…俺も好きだよ、ッんぅ…///

ユンギヤとのSEXは恋人同士でしてるみたいで結構好きなんだよな。

ユンギ
ユンギ
はぁ、ん、イくッ…///
ジン
ジン
う、んッ きて…ッッ   ぁぁぁあ/// んぅッ♡

中に精液が流れてくるのがわかる。ぽかぽかあったかくて幸福感に満たされる。

ユンギ
ユンギ
チュ…

俺の額にキスをした。








ジン
ジン
ユンギヤは優しいね。ちゃんと後処理もしてくれるんだから。
ユンギ
ユンギ
…僕はあいつらとは違いますからね。
ユンギ
ユンギ
じゃあ僕はそろそろ行きます。
また来週ですね。

そう言ってユンギヤは出て行った。



ユンギ
ユンギ
(これから他の奴らにヒョンが犯されるのが許せない。いつか絶対ヒョンを僕のものにしてやるよ。)





.

ジン
ジン
明日はグガか…。早く寝ないとな…。











ありがとうございました!
何でこんなに長くなっちゃうんですかね???
もう短編集じゃないんですけど…。

プリ小説オーディオドラマ