⚠️注意！！！！
本当に過激です。グロい感じです。
苦手な人はおすすめしないです…。
バットエンドです😓😓




















🐴「遅かったね？？」








🐰「……ｯ……」
やばすぎる。あんなに怒ってるヒョン見たことない。僕の本能が逃げろと警告している。でも足がすくんで動かない。長年、ヒョンに暴力を振るわれ続けていたせいだろうか。
🐰「…ご、ごめんなさい……」
🐴「ごめんなさい？今度こそは許さないって言ったよね。」
ヒョンは大股で僕との距離をあっという間に詰め胸ぐらを掴み壁に叩きつけた。
🐰「かはｯ……ぅう…」




🐴「舐めろ」
モノを取り出し僕の前へ差し出す。今のヒョンには絶対逆らえない。
🐰「んぐぅｯｯ…// ん゛んっ…」
ヒョンは僕の頭部を掴みごつごつと喉の奥まで出し入れする。
🐰（やばっ…意識飛びそ…）
🐴「何勝手に気持ちよくなってんだよ」


ドンｯ！

🐰「うぐｯ⁈…おえっ…ごほっごほ…」
腹に蹴りを入れられ思わずモノから口を離してしまう。
🐰「ごめ…ごめんなさい。許して、、許してください…」
視界がぐるぐる回る。正常に思考が回らない。ただヒョンに許しを乞わなくては。それしか考えられなかった。


🐴「僕を裏切るならもうグガはいらない。」
ヒョンは僕の首に手をかける。
🐰「何を…」
突然思いっきり両手に力が入り首が圧迫される。
🐰「ぁ゛ぁ…ｯｯ…ぐるっしいｯ…ひょん、ひょんｯ…やめて、ぇ‼︎」
ダメだ。今のヒョンには何を言っても無駄だ。
🐴「いらない、いらない、いらない…」
ボソボソと小声でしきりに呟いている。
その間もどんどん首を絞める力は強くなる。ヒョンの胸を叩き抵抗していたが次第に力も入らなくなってきた。
🐰「…かはっ…ぁ…」
きっと僕の顔はよだれが垂れて、涙でぐちゃぐちゃで鼻水もぎとぎとだろうな…。そんな考えが頭をよぎる。
🐰（僕が…僕が悪かったんだ。ヒョンを見捨てたから…。）
もう後悔しても遅い。視界がどんどん暗く、狭くなっていく。



僕の意識は…消えた…







〈🐴視点〉

必死に抵抗していたグガはいつの間にか動かなくなってしまった。体全体から力が抜けとても重い。
🐴「…これで僕のものだ…」
幸せだ。グガが浮気することもないし、もう心配しなくていいんだ。
🐴「グガが…グガが悪いんだから…」
勝手に涙が流れていた。
僕はグガを手に入れた。
そしてその代償にもう僕はあの歌声を聞くことも、笑顔を見ることも、ヒョンと呼んでもらうこともできなくなったんだ。今目の前にあるのはこれから腐っていくグガだった〈モノ〉。

🐴「おえっ…」

気持ち悪い。




僕はグガをお姫様抱っこした。

🐴「グガ本当大きくなったねぇ。前はあんなに小さかったのに。」

部屋に連れて行こう。最後の時間を一緒に過ごすために。









end










ありがとうございました！
何でこんな最終回を迎えてしまったのか…。
勝手に物語が一人歩きを始めてしまいました…。
でも実はこういう後味悪い系も好きです。
だいぶ性癖ぶつけてしまいました😅

次からはなるべくhappy endでいきたいです！