無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第16話

あのさ、金曜日

こんなに静かで居やすい









生徒会室はいつぶりだろう。













響くのはキーボードの事のみ。












ほかの音は外からの音だけ。











本当に静かだった。










『やっぱり生徒会室好きだな~』













最近は行くのが嫌で嫌で仕方がなかったけど












心が落ち着く。











ずっと居たいと思った。









その時、ドアが開いた。











西畑「おっあなたもう来とったんや」











『はい……やることがあったので』









西畑「ふーんそうなんや」













生徒会長の席に会長は座る。










せっかくの1人だったのに。












『では、失礼します。会長』











西畑「もう行くんか」











『もう終わったので。では頑張り下さい』













西畑「なぁあなた」









会長はだんだん近づいてきた。











西畑「なんか距離遠ない?」










『そうですか?よくわかんないです』












西畑「なぁ今日家行ってもええ?」











今日は無理です笑。







あっずっと無理ですけど










『すみません。今日は用事があるので』










西畑「じゃあ金曜日」










『いいですよ。楽しみにしてますね』











西畑「うん。またな」













私は急いで生徒会室を出た。











そうして、道枝くんのところに連絡をした。












[今日、昨日の人と会うから。]



[あと、金曜日は会長とどこか行くことになったから]















よし!










会長と2人で廊下を歩いたり、一緒に居るとこは












とても少なくなった。










それを気づく生徒さん達。











それは学校新聞にも載った。









で、今回は金曜日のデート?の事が記事に載っていた。











何故か分からないが、やめてくれない。











会長は気にせんでいいって言っとるけど












私はもう嫌なんです。











もう、この感じも限界。