第3話

返事を書く?書かない?
430
2020/06/16 08:35
作者
作者
前回の続きです!
では、本編スタート!↓↓ 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー晩御飯中
善逸
善逸
モグモグ
獪岳
獪岳
モグモグ
桑島 慈悟朗
桑島 慈悟朗
モグモグ
善逸
善逸
(えっ?何でこんなに静かなの?もしかして美味しくなかったのかな?)
獪岳
獪岳
(このカス・・・また料理の腕上げてやがる。まぁ、ぜってぇ言わねえけど)  
桑島 慈悟朗
桑島 慈悟朗
善逸、今日も上手いのぉ
それを剣道でも、やってくれたらいいんだがな
善逸
善逸
だってぇぇぇ剣道とか超~怖いじゃん!痛いじゃん!怪我するから絶対やらない!あと、爺ちゃんは強いって言ってくれるけど、俺は弱いんだよぉぉぉ!!
獪岳
獪岳
先生を爺ちゃんと呼ぶな!
ボコ!Σ(×_×;)!
善逸
善逸
いっってぇぇぇ!!たんこぶできてない?ねぇできてない?
獪岳
獪岳
うるせぇよカス
桑島 慈悟朗
桑島 慈悟朗
ニコニコ(いつもどうりじゃな)
食べ終わって、獪岳が帰ったあと
善逸は迷っていた
善逸
善逸
(う~んどうしよう。この手紙。晩飯作るのに必死すぎて全っ然考えてなかったわ)
善逸
善逸
とりあえず、明日学校に行って伊之助に相談しよう!!うんそれが良い!ってもうこんな時間!?早く寝ないと明日風紀委員の仕事があるんだった!





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次の日の朝
善逸
善逸
あっおはよう👋😆
あっそこちゃんとボタンね~
・・・・・
ガラッ←教室入る音
伊之助
伊之助
おっ❗️紋逸じゃねぇかおはよう
善逸
善逸
善逸な。伊之助おはよう。ねぇ伊之助聞いてよ!また富オェェ先生がねガミガミ( ;`Д´)
善逸のガミガミタイム~ ←勝手に作りました
善逸
善逸
・・・だったんだよぉ?地毛って言ってるのに泣
伊之助
伊之助
へぇ~
善逸
善逸
聞いてた!?
伊之助
伊之助
聞いてねぇ
善逸
善逸
だよなぁ泣
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーお昼休み!《すごい飛ばしましたすいません(>_< )》
伊之助
伊之助
紋逸~屋上行くぞ~
善逸
善逸
おぉ~
屋上にて
善逸
善逸
そうだ伊之助、聞いて欲しいことがあるんだけど良い?
伊之助
伊之助
半々羽織の話じゃなきゃ良いぜ!俺は親分だからな!
善逸
善逸
あのね実は昨日・・・カクカクシカジカ
ということがありまして。どうすれば良いのかなって思ってね伊之助に聞きたくて・・・
???
???
へぇ~それは面白いじゃねぇか
善逸
善逸
宇随先生!?どこから?
伊之助
伊之助
祭りの神だ!
宇髄先生
宇髄先生
よぅ、お前ら。そんで、手紙は?持ってるんだろう?派手に見せやがれ!
善逸
善逸
はい。これなんですけど・・・
かさっ
宇髄先生
宇髄先生
おぉ!これはこれは❗️百人・・・
伊之助
伊之助
あぁ?何で百人一首なんだ?しかも上の句だけの、恋の歌。下の句は~忘れたのか?
宇髄先生
宇髄先生
おっおぉ。俺が言おうとしてたこと派手に言われちまったなぁ
善逸
善逸
てか、伊之助百人一首知ってんの?
伊之助
伊之助
あぁ、小さい頃によく呼んでた。これは恋の歌の1番有名な歌・・・
「しのぶれど 色に出でにけり 我が恋は 物や思うと 人の問ふまで」
伊之助
伊之助
だろ?んで意味が、確か・・・あっ!
「心の中に隠しているが、顔色に出たなぁ、私の恋は。[物思いをしているのか]と人がたずねるほどに」
伊之助
伊之助
だろ?
善逸
善逸
本当に知ってんのな。しかも、意味まで・・・
宇髄先生
宇髄先生
あ、あぁ。
伊之助
伊之助
親分として、当たり前だ。(`ヘ´)フンフン
伊之助
伊之助
んで?これどうすんだ?
宇髄先生
宇髄先生
確かに。本当にどうすんだ?派手に捨てるか?派手に返すか?派手にスルーするか?
善逸
善逸
(派手ばっかり・・・)
俺・・・下の句書いて送り返す。なんか、それが一番良い気がする。
伊之助
伊之助
なんか、紋逸らしいな!
宇髄先生
宇髄先生
あぁ、地味だけどお前らしいな!
善逸
善逸
地味は余計!じゃあ今日返事書いて、今日の内に送って来る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそして放課後
善逸
善逸
(よし!俺は決めたんだ!返事をして送り返す!ちょっと怖いけどいや、かなり怖いけど)
カキカキφ(..)
善逸
善逸
よし!できた!あとは、住所書いて出すだけ 
手紙をポストに入れる
カコン
善逸
善逸
よし!(大丈夫!大丈夫!)あと今日はもう寝るだけ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者
作者
はい❗️今回はここまで、です。今回は結構長くしてしまったなと思います。
作者
作者
あと、背景ずっと学校です見ません😰⤵️⤵️←(変えられる方法があるなら教えてください⤵️)では、また次回~👋

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