モヤモヤモヤモヤ 
（何で５枚なの？しかも、不死川先生から？）

・・・モヤモヤ

（・・・まぁいっか！）
ゴソゴソ

あっ。いい旅館とかないかなって思って

（あれっ？この旅館の名前って...）
あっ・・・ふふっ笑

あっ。いや何でもないわ姉さん。

あっ。カナヲ見てみて。ここの旅館

姉さん。私この旅館がいいな～

いいの！？

はーい

分かったから。姉さんは行ってらっしゃい❗️

もぅ！何回言うのかしら...

そうですね...では！切り替えて甘露停に行きましょう！

早く行きましょ？泊まる事ができなくなりますよ？

このバスを乗って、４つ目のバス停で降りますよ？

次で降りますよ

降りますよ

そろそろ姉さんが来ると思うんだけど...

あっ！姉さん！

そうね。姉さん

（・・・甘露寺さん記憶が...）

（前世で出来なかったお話とかしたいな...）

（受付...）

そうですね。

姉さん私ちょっと、旅館見てきていい？

ありがとう姉さん
じゃあちょっと行って来ますね

（甘露寺さんが、受付にいる...！）

？（誰と、誰かが話してる？所々聞こえるけど..しかもこの声...）

！（やっぱり記憶が...って何盗み聞きしてるのかしら...）

・・・（あぁ。これは前からでしたね。出来るだけ鬼の情報を聞き取る...という...）

（私、今はお邪魔でしたね...一旦戻った方が良さそうですね）

（これは..ちょっとミスりましたね...まぁ後で会うのなら、今出た方がいいかも知れませんね...）  

お久し振りなのに酷くないですか？
伊黒さん？

？
もしかして私以外にもあったんですか？

あの時...とは？

誰だったんですか？

！

それは、意外な組み合わせですね...

何でしょう？

いっきにたくさん...

では、１つずつ話していきますね。まず、ここの旅館に来たのは、姉さんの付き添いで、いや...一緒に行きたかったので来ました。そこで、少し調べて見たら「甘露停」と言う旅館を見つけて、ここに来ました。

えぇ。私の姉さんです

で、炭治郎君の事ですが、現世は何故か女の子になり炭子と言う名前になってます。

はい。そうですが？

くすっ。現世は普通の女の子ですよ。それに元気です。

いえ。大丈夫です
あっ。そろそろ戻らないと

！　　　　　　　　　　　　．．
えぇ。話しましょう...でも、蜜璃ちゃんに会いたいって言ってる子達がまだいるからね！３人も！

まぁまぁ伊黒さん...

あら！それは頑張りましたね。