第4話

第三話
3,946
2019/02/16 13:47
バタンッ
ちょっと
まってよ
すう
すう
えっとー⋯
すう
すう
ちょ、ちょっとまっ
麗
黙れ
ビクッ
すう
すう
え⋯
何この人
さっきと全然違う
怖いー⋯!
すう
すう
なー⋯!
サワ


男がすうの胸を優しくさする
すう
すう
ひゃぁ///
ビクンッ
すう
すう
!!
な、なにいまの⋯
なんか声が自然に⋯
麗
くくっ
すう
すう
え?
なんで、笑ってるの⋯?
麗
いや、効いてきたみたいだな
すう
すう
⋯?
さっきからこの人は何を言ってるの
すう
すう
な、なにがー⋯
麗
え、なにがって
麗
媚薬だけど
カァッ///
顔に一気に熱が集まる
び、媚薬って
すう
すう
そんなものいつー⋯
麗
さっき
麗
指突っ込んだだろ
すう
すう
まさか⋯
なんでなんでなんで?!
私のバカ!
何ですぐに抜かなかったの?!
最悪⋯
男はこちらをみて腹黒い笑みを浮かべる
麗
さぁ 楽しませてもらおうか
い、
すう
すう
いや!
麗
そう?じゃあこれは何?
すう
すう
え⋯?
クチュ
すう
すう
んぁあっ///
いきなりパンツの上から私の秘部に指をあてる
体中があつい むずむずする
頭がぼーっとする
ちょっとでも気持ちいいと思ってしまう私がいる
すう
すう
や⋯やぁあ⋯///
麗
いや?
麗
そっか、残念だなあ
そう言うと パッ と指を離す
すう
すう
えっ⋯?
麗
あれ?やめないでって顔してるけど?
最低
私の気持ち 全部分かっててこんな事するんだ
アソコがむずむずする
“触って欲しい”
そんな欲望が生まれる
麗
むずむずするでしょ
麗
そんなとこ立ってないでさ
「俺の部屋行こうよ」
ビクッ
ぶんぶんと首を横に振る
早く家に帰りたい
こんな人に振り回されたくない
そう思ってるのに
すう
すう
はぁはぁ⋯///
触って欲しいと体が疼いている
麗
体は正直だね?
麗
だってほら
麗
我慢汁垂れてるよ?
カァッ///
恥ずかしいことをよくもそんな⋯
でも、自分でもわかる
太もものところまで垂れてきていた
それを隠すためにアソコを手で隠す
でも、手が秘部に触れてしまって
すう
すう
はぁっ⋯!///
ひとりで空イキしてしまった
すう
すう
んぁぁ⋯///
麗
あーあ 空イキ辛いよねー
すう
すう
や、やだぁ⋯///
もちろん嫌だった
そこまで知らない人に犯されるなんて
だけど もう我慢の限界だった
すう
すう
お⋯が⋯ぃ⋯///
麗
なんだよ
麗
はっきり言ってみろよ
意地悪く言われてムカついているはずなのに
その言い方で興奮してしまう
すう
すう
はぁ⋯っ触ってぇ⋯///
すう
すう
はやくぅ⋯///
麗
ははっ笑
麗
じゃあさ
麗
靴脱いでここまで来てよ
もう足はガクガクで
靴を脱ぐのもやっとだった
すう
すう
はぁあっ⋯///
バタッ
足が限界に達しその場に倒れてしまう
麗
おぉ
倒れそうになった私の肩を支えてくれた
だけど、それがだめだった
すう
すう
あぁん///
もう触れられるだけで感じてしまう
麗
俺にどうして欲しい?
麗
もう一回言ってごらん?
すう
すう
触ってぇ⋯///
麗
クスッ
麗
りょーかい
すう
すう
ふぅあ///
麗
“れい”って呼んで俺の事
すう
すう
れぇ⋯い⋯///
麗
それでよし
そう言って麗は私を軽々と抱え寝室へと向かった
抱えると同時にまた私の秘部に指をあてる
すう
すう
はぁっ///
すう
すう
いまはだめぇ///
クチュクチュ
すう
すう
ああぁっ///
麗
さて着いた
麗
楽しみだな
麗
お姫様♡
ドサッ
私をベッドに下ろす
すう
すう
はやっ⋯くぅ///
麗
そう焦らすなよ
チュッ
優しいキスをして始まる
私達の長い夜

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