前の話
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やぁ、みんな!!僕の名前はネージュ・リュバンシェ!!僕はツイステットワンダーランドって所にいたはずなんだけど、何故か違う世界に来ちゃったんだ!!でもこの世界も楽しいから楽しむことにしたんだ!!
あ、じゃあまた後でね!!
そろそろ、テニスの試合の時間だけど間に合うかな?
遅れたら平等院さんに怒られちゃうよ!!
うそ、今日の試合会場!!
おっと、後は連絡しないと……平等院さんは、怖いからリョーガさんにしよう
その頃
ピロン
リョーガさんへ、
開会式終わりか、ギリギリには、参加できます!!と、平等院さんに伝えてください、何でもするので、リョーガさんじゃなくても伝えてください
ネージュより
そんな会話をしているのも知らずに、ネージュはアリーナに着く
平等院さん、怒ってるだろうなー
そうだっ!!
(o_ _)o
そして、開会式
やっぱり、このタイミングだよね
そして、KINGを踊る
そして、最後の振り付けが終わると
バサッ
僕の肩に、U-17のジャージがかかる
でも、まだステージから降りない
そう言って、ステージから飛び降りて平等院さん達のところに行く
そう言って後ろに並んだ
そして、開会式終了
そして、そのまま試合に、
平等院さん、らしいや
試合
その頃、ベンチでは
そして、1ゲーム終了(試合終了)
良かった!楽しんでくれたみたい!!でも、何でも無我の境地に行けてないんだろう、天衣無縫だってまだなんだ
僕は、手を差し出した
相手は振り払おうとしたみたいだけど
パシッ
僕は、手を掴んだ
そう言ってベンチに戻った
無視
そして、そのまま試合は進み優勝
帰り
そして、みんなと別れて帰ると
そう、僕はみんなといる時からオオカミくんにきずいていた
そして、僕はそのまま帰った
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。