第9話

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2023/08/03 14:54
目を覚ますと さっきまで一緒に寝ていたはずの風磨さんは居なくなっていた
まだ眠いが 重い身体を何とか起こしてリビングへ向かう

リビングへ行くと、健人さんがコーヒーを飲みながらスマホを見ていた
あなた
健人さん、おはよう !風磨さんは ?
健人
あなたちゃんおはよう !
菊池? あー朝のうちに帰ったよ
行為が終わったあとの事はよく覚えていない
けど菊池さんともう1回話したい、とは思った
あなた
そーなんだ、 
健人
なんか菊池に用でもあったの ?
あなた
、ないけど 、
この事は健人さんには内緒にしなければいけない
健人
やべ  時間 、
あなた
健人さん今日仕事あるのーー?
健人
優雅にコーヒー飲んでる暇なかったわ 笑
あなた
、それってメンバーも一緒 、?
健人
今日はドラマの撮影だから俺ソロだよ
なんだ、菊池さんいないのか
健人
なんでメンバーのこと気にしてるの?菊池?
あなた
いや、ちがうちがう ! 笑
あなた
ただそうなのかなーって思っただけだよ 笑!


あなた
とにかくお仕事頑張ってきて !
家の家事は任せといて !
健人
ありがとう 笑 俺の可愛い家政婦ちゃん 
そう言って健人さんは私の頭を優しく撫でてくれる
あなた
、っ わたし家政婦じゃないです 笑





健人さんを見送ってから
私の頭の中はずっと風磨さんのことばかり
昨日の行為はなんだったのか
ただ欲求を満たすため?、
それなら私以外にももっと美人で色気のあるお姉さんを選びそうなのに 、 笑
しかもわたし初対面だったし 、
あなた
もーー!!なんなのーー ! 泣
これ以上考えてたら頭がパンクしそうだったから
気持ちを切り替えて健人さんの為に家の家事をすることにした



k  side
昨日は酒の勢いでつい寝落ちしてしまった
菊池もいつの間にか帰ってたし
俺が寝た後、あなたちゃんは菊池をどこに寝かせたのかも分からない
朝起きたらあなたちゃんもどこかソワソワした様子で
いつもより髪も乱れていた



でも、いや、 そんなわけない  はず、
流石に気にしすぎか、
昔から気になる人が出来たらその人のことばかり考えてしまう



そう、俺は あなたちゃんのこと
健人
好き 、 …
好きになってしまったんだ

絶対誰にも渡さない、 だって俺のあなたちゃんだもん

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