SMにて仲良い子と練習してた時、スタッフさんに呼ばれた。
練習室から出て社長室に向かう
ー社長室ー
社長「どうぞ」
社長「今度PRODUCE X 101があるのは知ってるか?」
社長「X枠としてあなたを出す事になった。ヨンジャ参加だが、参加してくれるか?」
私は、X枠として、唯一ヨンジャとして、SM代表としてでることになった。数日後、再び事務所に来ると先輩達が来ていた。
スホ「お、あなたPRODUCE X 101出るんだって」
スホ「ヨンジャ1人で大変だろうけど、頑張ってきて」
自販機でジュースを買っていたチソンから
チソン「ヌナ!プデュ頑張ってきてください。ヒョン達と見てますね」
チソン「ヌナに投票します!!」
どこからがヤンヤンが出てきた
ヤンヤン「あ!ヌナ」
ヤンヤン「ヌナ화이팅」
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -- - - - - - - - -
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。