全事務所のクラス分けが終わり、宿舎に向かった。
宿舎のルームメイトは… 事前に言われていた番号に入る。知らない人達が多い。6人部屋。もちろん私以外はナムジャだ。
誰から発するか…沈黙が続く
何となくの自己紹介があってベット決めの公平なじゃんけん。勝つた順から選べる。
負けた組でじゃんけんし、私とヨハンでじゃんけんをしたら私が負けヨハンが1番に選ぶことに。
左ドア側ヨハン、右奥1階あなた、左奥1階グノ、左奥2階ドンピョ、右奥2階ミンギュ、右ドア側ハンギョルとなった。部屋にあった、PRODUCE X 101の制服に着替える。私だけスカートだった。ベット決めが終わった時放送が流れた。
??「アニョハセヨ〜IZ*ONEウニョンイムニダ 皆さん!今から101練習生に変身する時間です。練習着へ着替えてください。101人がピンクを着れるようにファイティン」
101人「ネ〜」部屋から出て練習着を取りに行く。Aはピンクで輝いていた。Bの服はオレンジだった。
2人「ネ〜」
クラス分け待機の時話しかけてくれたウソク오빠とジニョク오빠仲良くなった。それぞれ着替え、制作スタジオに集合する。
ー制作スタジオー
ソクフン「今日ここに僕達が来たのには意味があります。皆さんが楽しみにしているであろうタイトル曲を公開します」
練習生「ふぅーー」
ソクフン「PRODUCE X 101練習生たちが国民プロデューサーに披露するタイトル曲の曲名は、_지마です」
練習生「ジマ?」振り付けと歌が入った映像が流れる。
ソクフン「我々がAクラスへ行かなければならない理由、センターをやる理由、今の映像に詰まってましたよね。練習生のみなさんは_지마とい曲でMカに出演します」
アイドルにとって夢のステージ
ソクフン「ですが、評価レベルによってハードはもちろん、ポジションに差があるのは知っていますね」
練習生「ネ」
ソクフン「3日後映像評価で再評価を行います。現在1番低いレベルの人でも、1番上のクラスへ上がる可能性があります。また、一番高いAクラスの人でも絶対に安心してはいけません。どのクラスの人もXクラスに行く可能性はあります」険しくなる顔
ソクフン「それでは今からタイトル曲_지마の練習を始めます」
101人「ネ!」
ソクフン「では1度やってみますか?」
直ぐにボーカル練習に取り掛かる。
ユミ「上手いね〜」
ソクフン「あなたちゃんいいね」
ダンス練習へ…
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -- - - - - -
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!