さて、体育祭が終わり今は消兄と家に帰っている
正直疲れたし、柊兄の事も思い出した
まぁ、色々思い出に残る日だったなぁw
『消兄体育祭の実況おつかれ〜』
相澤「お前もな」
『そんな疲れ、、てない、、、よ、フラッ』
相澤「ガシッ、、おい、どうした?」
『なんか、体の力が抜け、、て、、、』
相澤「力が抜けた?、、、新月のせいか」
『あぁ、今日新月、、なんだ、、、最近は確認、、して、、、なかった、、なぁ、、、w』
相澤「はぁ、、じっとしてろよ」
『、、、へ?///、、、しょ、消兄?!///』
相澤「倒れられても困る、大人しく捕まってろ」
いやいやいやいや?!
無理だよ?!
初恋の人にお姫様抱っこされて冷静になれるとでも?!
あなたちゃん大パニックよ?!
もう、、、誰か助けて///
___相澤家___
相澤「とりあえずソファーに下ろすぞ」
『う、うん、、、ありがとう///』
相澤「あとお前もっと食え、そんなんじゃ折れるぞ」
『いや、消兄だけは言われたくないね』
私より食ってない人が何を言ってるのよ、、
『というか私は血じゃなきゃ体重増えないし、お腹もふくれませんよ〜』
相澤「そういやそうだな」
『ん、、、今日1人でお風呂入れるかな、、ボソッ』
ゴンッ
『え、何?、、って消兄?!どうしたの?!w』
相澤「、、今日位風呂入んなくていいだろ」
『分かったよぉ、、、』
相澤(その状態で入らせるものか)
☆短くてすいませんねぇ←
お詫びにいつもの絵柄じゃないお絵描き置いてきますね←
(制作時間1時間17分)
※血表現・下手絵注意
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。