今私はとある街の路地裏にいます
何故って?
ヴィランがいたからね
変な事する方が悪いのですよ、うん
ヴィラン「ゆ、許してくれ!殺さないでくれぇ!!」
人聞き悪いですね
私殺した事ないですけど?
『そうですか、ではさよなら』
ザシュッ
さて、終わりました
そういえば明日って、、
雄英の試験じゃん
え、ヒーローになりたいわけじゃないですよ?
ただの訓練ですね、はいw
受かったらちゃんと辞退しますよ
教師陣も迷惑でしょうねw
まぁあまり気にしないこととします
____次の日____
ピピピッ、、ピピピッ、、
『ん、ふぁ〜』
、、、あ、雄英に行かねば
よーし行こー
___雄英高校前___
『ふぁ〜、でか、、』
まぁなんでもいいけどさ
まだ眠いなぁ
とか思ってたらつまづいた
『あっ、ちょ!』
痛いのを覚悟した、、、
けど痛くなかった
?「大丈夫か?」
、、、ダンシジャン
『あ、えっと、あ、ありがとうございました』
男性ダメなんだって
?「あぁ、気をつけろよ」
、、、イケメンだったなぁ
まぁまた後で会えるかな
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。