『ねぇひとつ聞いていい？』



相澤「なんだ」



『、、なんでそんな包帯巻いてんの』



相澤「怪我したからだな」



『まぁそうなんだろうけど、、、、
、、、もしかしてヴィラン襲撃で怪我した教師って』



相澤「俺だな」



『そっか、お大事に〜』



相澤「ん、、家着いたぞ」





＿＿＿相澤家＿＿＿



相澤「そういや、あなたは服どうすんだ」



『服？、、あるよ？』



相澤「持ってきてなくないか」



『あぁ、服は自分で持ってるからねぇ』



   ﾋﾟｯ


手首から血を流して〜、、



『ボックス展開  衣服』



で服がでてくると、、

血舐めて止めなきゃ



相澤「、、、便利だな」



『でしょ、ちなみにさっきの買い物袋もこの中』



相澤「だから持ってなかったのか」



『だって持つの面倒臭いし』



相澤「まぁ服があるならいい、先に風呂入っとけ」



『へーい、、あ、一緒に入る？ﾆﾔﾆﾔ』



相澤「、、、、、」



『ごめんって』




無言の圧怖いよ消兄




『じゃあお風呂行ってきますー』




＿＿＿お風呂＿＿＿



はぁ〜久しぶりのお風呂だ〜




体は洗ってはいたけどお風呂に浸かることは無かったからなぁ、、気持ちぃ〜




そろそろ上がる、、か、、、あ、




パジャマと言うパジャマ持ってないな、、




まぁデカめのTシャツと短パンでいいか

(こんな感じだと思ってねBy主)

『消兄〜上がったよ〜？』



相澤「あぁ」



『そういえば消兄ご飯食べないの？』



相澤「腹減ってない、あとゼリーで十分だ」



『私より食べてないとかどうかしてるよ、、』



相澤「そうゆうお前は腹減ってないのか」



『お腹すいたけど、、くれるの？』



相澤「、、ﾊｧ、、、早くしろ」



『やったね』




   ｶﾌﾟｯ


、、んま、、、ﾁｭｰﾁｭｰ




   ﾍﾟﾛﾘ



『ん、ありがと！』



相澤「どれくらい飲んでなかったんだ？」



『ちゃんと飲んだのは、、、、一か月前かな』



相澤「今飲んだ量は？」



『、、、一週間分』



相澤「、、本当は？」



『、、、、三日分です』



相澤「ちゃんと飲め」



『消兄怪我したのに一気に飲めるわけないでしょ？消兄が死ぬよ、だからまた怪我治ったら貰うね！』



相澤「、、勝手にしろ」






☆さっき思い出した「まだこの時相澤先生怪我してるやん」ってね☆

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