そろそろ寝る時間かなぁ、、
そういえばどこで寝ればいいのだろ
『消兄?』
相澤「どうした」
『いや、私どこで寝ればいいかなって』
相澤「、、、俺のベットで寝とけ」
『え、消兄はどこで?』
相澤「寝袋」
『寝袋、、いいよ、私ソファーで寝るから』
相澤「ベット使え」
『やですー!消兄が使ってくださーい』
相澤「お前が使え仮にも女だろ」
『ん?仮にもって何?』
相澤「、、、、とりあえずベット使え」
『はぐらかすなし、こうなったら、、』
相澤sibe
、、、何故こうなった
血原「スゥー、、、、スゥー」
無防備過ぎて不安になるんだが
従兄弟とはいえ俺も男だ、気にして欲しいもんだな
血原「んぅ、、、ギュッ」
、、、これは、、、、、、寝れないな
あなたsibe
あったかい、、、
なんか安心する匂いがする
もう朝かな、、起きよう
『、、、んぁ?///』
そうだ、昨日無理矢理一緒に寝たんだっけ
だとしても顔が近い、、、
というか腕が腰にまわってて動けないぃ、、
相澤「、、、ん、、、、」
『っ///、、、』
びっくりした、、耳はダメだって、うん
とりあえず消兄起こさなきゃ、、
『しょ、消兄、、起きて』
相澤「、、んん、、、」
『ひゃっ///、、、消兄起きてってばぁ///』
腰にまわしてる腕急に動かさないでよぉ
相澤「、、、ふっww」
『へっ?』
相澤「、、はよw」
『お、はよ、、?』
え、起きてたの?、、、え??
『起きてたなら、言ってよ、、意地悪』
相澤「なんの事だか」
『、、、、(´〃・н・〃`)』
相澤 (、、、可愛い)
「、、、、とりあえず起きようか」
『ビクッ、、、』
相澤「、、、、、」
やばい、耳元はやめてくれぇ
『消兄、腕どけてよ///』
相澤「あ、あぁ」
『さ、先にリビング行ってるから!///』
もうヤダ恥ずかしい///
☆こんな彼氏欲しいもんだよ(((((
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!