そうして始まった本当の戦い
これは時間稼ぎ
炭治郎がどこにいったのかはわからないけど、
きっとすぐにこっちにきてくれるはず!
私は柱の動きについていくだけで精一杯。
視て、
理解して
動いて
それだけで精一杯だけど
柱稽古でやってきたことが実を結ぶ
全部全部、無駄じゃなかった、!
伊黒さんの刃が無惨の頸を切る。
でも、
”切られた瞬間から再生している”
頸を切っても死なない…!
再生が早すぎて…
上弦なんかとは比べ物にならない強さ!
その瞬間、無惨の触手が一斉に内側に
まずい、間合いが近すぎるッ!
怖くて目をつぶった瞬間、
”なにか” が私の体を掴み、引っ張る
目の前には、胴を割られた隊士
___さっき、助けた隊士.
だめ、だめだよそんなの!!
みんな死なせないって、言ったのに!
___「あなたの下の名前さんほんと柱レベルですよぉ、強すぎるッ」
みんな、褒めてくれたのに
皆に続け、!
全員でかかれば、きっと、!!
「 "あれ" をみるがいい 」
瓦礫の上。
見ると、血を吐いて
無惨に切られた片目が腫れている炭治郎だった。
無数の胴体が割られている
隊士たちの横で。
_____「 竈門炭治郎は死んだ. 」
そん、な!!
炭治郎…!!!!
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。