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第1話

小さな村の言い伝え
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2020/08/10 07:25 更新
朝の日差しがそっと差し込む、小さな家に住んでいる姉妹と母親。

本当に眩しくて、とてもじゃないが外は見れそうにない位だ


あたりは皆、産まれたばかりの子を一目拝めようとして集まって来た住民ばかり

そんな住民達を押しのけて、小さい少女達は赤ちゃんの近くに寄って行く

その子の顔はとても整って、綺麗な顔をしていた。
やはり姉妹にも劣らない位の美人である


その子を見ると、すぐに姉妹達はニッコリ笑って、こう名付けた













「「____」」












そうすると、赤子も嬉しそうに笑いながら、母の胸で眠ってしまう





しばらくの時を得て、大きくなった「___」は、ある日突然誘拐される
母親も同じく見当たらない
あるのは1滴の血

姉妹はすぐに2人を探し始めた
しかし、何日、何ヶ月、何年経っても2人は見つからない。


そして、見つからないまま失踪事件から3年の時が経っていた









姉妹はそこからおかしくなったのだ

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