おやつの時間
テテちゃんは今グクのお膝の上に向かい合わせで座ってます
そう言ってグクが咥える
だんだん顔が近くなって照れちゃうテテちゃん。
食べるスピードも落ち
テテちゃん恥ずかしくて動けない。
涙目で顔真っ赤にして頭フルフルしてる。
実はテテちゃん恥ずかしくて自分からちゅーしたことないんです。
自分からちゅーを誘うことはあるけど。
それを見たグクはパクっと少し食べる
あともうちょっとで唇がくっついちゃう。
グクは目でテテちゃんに食べて?って言ってる。
テテちゃんずっと咥えて頑張ろうとしてる。
そして…
テテちゃんすぐ唇を離して顔真っ赤にさせてる
ギュッて抱きつく
ポッキー咥えて待ってるテテちゃん。
顔が近くなると目を瞑っちゃう。
あと一口で唇にくっつくというところでグクの
食べる口は止まった。
テテちゃん不思議に思って目を開けた。
その瞬間…
おやつの時間はジミンの腐男子が発動します。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!