あなたside
広田「え...ちょっ」
原田「なに?私の番でしょ??」
広田「そうですけど...」
原田「どうも、原田です。」
ザワザワザワ
へぇ〜ゲイかぁ〜...変わった世の中だなぁ...(いや、そこ!?)
原田「私は、今あそこにいる校長先生に呼ばれて来たんですけど。」
ん?んんん?校長先生そんな趣味で?
東条「まじ??笑あれがうちの担任???笑笑」
『だろーね!!!!』(わくわく)
東条「やばい、おじさん来ちゃったじゃん笑笑」
『えぇ〜!!でもいいじゃん!!』
怖くなければいいんだけどな...(
原田「はーいはい!!あのねぇ〜今、人が喋ってんの!!!」
東条「あのねぇ〜っておねぇ言葉じゃん!!!!!!」
生徒 (爆笑)
『え!!!!!!!!!!そうなの?!?!?!?!』(大声)
東条「うるせぇよ」
『酷くない?!?!?!』
川崎「きもーい笑」
「ブスー笑」
「似合ってねぇーよ!!!!!!笑」
えっ、、、ごめん、、、どこが面白いの??()
私、分かんなぁ〜い!!
てか、原田先生?何喋らないの??
原田「聞きなさいよ!!!!このクソブスどもが!!!!!!」
『え、』(唖然)
ねぇ!?さっちぃ、起きちゃったんだけど?!
寝てるところ撮って、キーボードか、ホーム画面にしようと思ったのにぃ!!!(きも)
あっでも、ぼーっとしてる所も可愛い♡♡♡♡
写真撮りたい...(殴)
原田「にやにやブス、はい、すかしブス」
あ、なんか話し始めてた笑
原田「どうせ上っ面だけ見て世の中分かった気でいるんだろ??」
原田「ま、そういう授業では教えられないって言うか考えた事も無い、、、」
原田「人として知っておかなければいけないことをあんた達バカにきっちり」
原田「お仕置きして根元から叩き直して..東条「やばいおじさん!!!!!!笑」
原田「あぁ?」
東条「せんせー、セクハラしないで下さいね??笑笑」
原田「やばいおじさん??」
東条「やばいおじさーん!!!!笑笑」
おいおいやめろって...
もぅ...早く帰りたいんだけど!!!!!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。