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第16話

16
落ちてきた配管は、僕にあたった。









《バッキン・・・カラン、カラン》
オーバーホール
オーバーホール
なっ。
トガ
トガ
へ?
トゥワイス
トゥワイス
え?
あなた

ん?

僕は恐る恐る目を開けた。
僕は、無傷だった。
トガ
トガ
あなたくんにあたった、配管が、跳ね返った!?
あなた

え?えぇ!!

え?僕、今何やった?
オーバーホール
オーバーホール
…音本…
あなた

え?どゆこと?これって、何?個性?個性なのか?でも、今まで一回も使えたことないし…。えーと、個性って遺伝すんだよな…えーと、僕のお母さんの個性が、“愛する相手に愛を告げると愛する人が強くなる”で、お父さんが“鉄壁”だから…“愛する相手を守る個性”とか?それなら、つじつまは、合うけど…

トガ
トガ
っえ?…///
トゥワイス
トゥワイス
おい!声に出てるぞ!!
あなた

へ?・・・どこまで聞いてました?

トゥワイス
トゥワイス
おまえの個性が、“愛する相手を守る個性”ってとこと、それでつじつまが合うってとこ。
あなた

えっ、嘘嘘嘘嘘

僕は、顔を真っ赤にして、もう、右も左もわからないような状態だった。


こんな愛の告白望んでない(´;ω;`)
トゥワイス
トゥワイス
本当
オーバーホール
オーバーホール
きょどり方、女かよ…
オーバーホール
オーバーホール
にしても、トガを守ることのできる個性…か、厄介だな。
…後ろから気配みたいなものを感じる気がする。
恥ずかしさのあまり、変になってるのかな?
いや、違う。
違う気がする。
僕は、こっそり、トゥワイスさんにその事を伝えた。
僕とトガちゃん、トゥワイスさんは、そっと、近くに隠れた。
すると、その勘は、どうやら、当たったようだ。
ルミリオン
ルミリオン
すいませんね。……やっぱ
ルミリオン
ルミリオン
少し話聞かせてもらっていいですか?
すぐに、ヒーローがやって来た。
僕らは、こっそりこの場から逃げた。
どうやら、この個性、ただ、壁になるだけじゃないようだ。






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あいら
あいら
主人公の個性、“愛する相手を守る個性”で固定です。変わりません。そこのところよろしくお願いします。