無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第27話

27
トガちゃんと合流した。
トガ
トガ
さて、早く仕事を終わらせましょうか。
あなた

うん!そうだね。

今、僕達は、ほとんどの職員や体験学習の応募者達のいる東棟とは反対側の西棟にいる。
東棟は、主に研究するための部屋がある場所…職員達は、応募者の人数を数えたり、不審な動きをしていないか見張ったりしている。
西棟は、主に施設を管理する部屋や、職員達の準備部屋、所長室などがある…基本、職員達以外入れない場所だ。まぁ、僕達がルールを守る意味はないだろう。
でも、流石に研究所の重要な場所であるため、警備員や職員が、ここに残って見張りをしているようだ。
まぁ、いつもの警備よりは全然ゆるいけど…



僕達は、トガちゃんが調べてくれた、情報を元に動いた。
トガちゃん…仕事早い…
トガ
トガ
ここです。
そう言ってトガちゃんが立ち止まった場所は
あなた

ここって…物置みたいなところだよね…

トガ
トガ
はい。変身して、防犯カメラを調べたのですが、昨日の夜、どうやら所長がこの部屋に1人で入ったんです。
あなた

…それって普通じゃ…

トガ
トガ
いいえ!所長はこの体験学習の為、忙しく、この物置に入る仕事なんて、入っていないはずなんです。
トガ
トガ
なのに、入っている。そして、夜…それも深夜2時に!わざわざ!1人で!!
トガ
トガ
おかしいと思いませんか?
あなた

なるほど…ここに死柄木さんの言ってた“不法な実験”の資料や、薬品がある可能性が高いということか。

トガ
トガ
はい。
そう言って、僕とトガちゃんは部屋に入った。
すると




























次の瞬間、急に部屋の明かりがついた。
トガ
トガ
!?
あなた

…っ!?

眩しい
研究所の教授
研究所の教授
やぁ、やっぱり…ここに来ると思ったよ。
教授!?
教授が現れた途端に僕達は地面に押し付けられる。
あなた

うがっ

トガ
トガ
うわ!
痛みを感じつつ僕はトガちゃんの方を見た。
悔しそうにしていた。
研究所の教授
研究所の教授
じゃあ、連れて行け!!




























…僕達は、薬品を嗅がされ気絶した。