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第8話

8
同居生活1日目
昨日は、トガちゃんが、ベッド、僕が布団で寝た。
朝6時
ケータイのアラームで目が覚める。
トガちゃんは、まだ寝ていた。
凄い寝相で。
あなた

…寝顔かわいい。

つい、独り言を言ってしまう。
トガちゃんは、まだ寝ていた。
僕は、顔を赤くしながら、着替えて、朝食の準備をした。
トガちゃん、何好きなんだろう。
とりあえず、トーストと、目玉焼きを焼いた。
出来上がると、
僕の寝ていた布団を畳んで、折りたたんであった、机を開いて置いた。
6畳一間の部屋に2人暮らし、普通の机など置けない。
机に朝食を並べると、僕はトガちゃんを起こした。
あなた

トガちゃん。起きて!!

トガ
トガ
うっ、うゔん〜。
トガ
トガ
あと、五分
あなた

だーめ!!早く起きて!!朝ごはんあげないよ。

トガ
トガ
えー。
トガちゃんは、ぶつぶつ文句を言いながら、ゆっくりと身体を起こした。
机の前に座ると、
トガ
トガ
バターありますか?
あなた

あぁ、あるよ。

冷蔵庫から、バターを取り出して、トガちゃんに渡す。
トガちゃんは、バターをトーストに塗った。
トガちゃん、マーガリンよりバター派か。
なんて下らないことを考えている。





しばらくして、僕は、学校に行く準備をし始めた。
でも、トガちゃんは、しなかった。
あなた

トガちゃん、高校行かないの?

トガ
トガ
私は、高校行ってないですよ。
トガ
トガ
最終学歴、中卒ですから。
あなた

そっか。

そう言いながら、僕は家を出た。