NO side
平野「 ザ少年倶楽部に
はびこるタレコミの数々…!」
永瀬「 ホントなのかウソなのかぁ!
僕たちが、その疑惑を解明します!名付けて 」
永平「「 少クラポリス〜〜!!!!」」
平野「 いたぞっ!!!」
永瀬「 追えっ!!!」
雛垣「 (脱走) 」←
永瀬「 おい!!!笑 」
平野「 ちょちょちょあなたちゃぁーん!」
雛垣「 なになになにストーカーしてくんなよ
お前ら!ストーカー罪で逮捕されるぞ!」←
永平「「 」」
雛垣「 ごめん 、進まないな 笑 」
平野「 はいっ!来てくださーい!」
雛垣「 嫌でーすこれから
SixTONESの楽屋行くのぉーーー 」
永瀬「 はよ来い!」
雛垣「 い!や!」
平野「 あれ 、向こうの方に那須くんが … 」
雛垣「 はいさっさと終わらせよう 」
平野「 えー 、今回もね 。あなたちゃんに
ついてのタレコミたくさん集まってます!」
永瀬「 お前2回目やぞ!
どんだけ悪さしてんねん!」
雛垣「 言うほどしてねえよ!!
提供者の口が軽いだけさ ( )
ってかさ 、1つ気になったんだけどいい?」
平野「 なんすか?」
雛垣「 いつから君たち少クラポリスなの?」
永瀬「 ん?」
雛垣「 え?だって前は
キンプリポリスだったじゃん ……… 」
平野「 え 、えーっと 、
上の事情といいますか 笑笑笑 」
永瀬「 ツッコまないで?始めよ?な?(圧) 」←
雛垣「 ハイ 」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。