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めめに手を引っ張られてきたのは
やはり109で 。… ごめんねめめ 。
私 、109の隣にあるユニクロ派なの ←
目黒「 あなたちゃん 、
好きなブランドとかある?」
『 ユニクロ 』
目黒「 待って?中入った意味ないじゃん 」
『 うん 、だって止める暇も
なく入っていったんだもん 』
目黒「 (笑) ユニクロ行こ 、」
『 え 、いいよこの中でコーデしてよ 』
目黒「 奢らせる気でしょ 」
『 本当に私のことよく
分かってるね 。ガチのストーカー?』
目黒「 多分あなたちゃん強火担なだけ 」
『 え 、初耳 』
目黒「 嘘でしょ?!
俺の他にもたくさんいるよ?」
『 誰っ?!?!』
目黒「 瑞稀とか 」
『 みずっくんとはお互いに担当だから(?) 』
目黒「 樹くんとか 」
『 樹はプライベートで暑苦しいだけ 』
目黒「 まれに永瀬くんとか 」
『 ないないないないないないない … 』
目黒「 … あと 、
後ろについて来てる人たちとか 」
『 は?』
「「!!」」←
バッと後ろを振り向くと
慌てて物陰に隠れる2人 。
おいおい 。見えてんだよおい 。
てかこの2人強火担だったらもう
松島除いた他2人強強強火担になるぞ (とは)
『 今更隠れても意味ないんじゃ
ゴラさっさと出てこいや 』
マリ「 ひゃ〜〜 、
ごめんなさーい 、許して?」
『 待ってマリちゃん可愛い許す 』
菊池「 単純 (笑) 」
『 菊池は許さんめめと割り勘しろ 』
菊池「 えっ 、何を?飯?」
『 めめがね!コーディネート
してくれるんだって!私のこと!』
目黒「 ここのどっかの店で奢らされます 」
マリ「 待って?1つ気になった 」
『 うん 、なに?』
マリ「 … めめ?」
菊池「 いやそれな??なんなの 、めめって 」
『 めめはめめじゃん 。ねぇ?』
目黒「 めめです!」
マリ「 あだ名で呼んでもらってるの?!
いいなー!僕も呼んでよ!」
『 マリちゃんって呼んでるじゃん 』
マリ「 もうちょっと他のやつ 」
『 葉 マリウス ユリウス 成龍 シュミッヒ 』
目黒「 ぶっ 笑笑 」
菊池「 長い長い!」
マリ「 違う違う!目黒くんみたいなやつ!
マリウス … まま 、とか?ママ?!笑 」
『 マwwwwwwマwwwwww 』
菊池「 ヒィッ 爆笑爆笑wwwwww 」
目黒「 年齢的に1番
下だよね?マリウスくん 笑 」
マリ「 一番上になっちゃった … 笑 」
『 いいよっwwwwwママって呼んだげる www 』
マリ「 色々と誤解産んじゃうからいいや 笑 」
菊池「 じゃ俺はー 、、、キキ?
ぶっ 爆笑爆笑 wwwwwwwww 」
『 自分で言ってツボってんじゃねえよwwwww 』
目黒「 ジブリアニメ?」←
マリ「 サンリオキャラクターじゃないの?」←
菊雛「『 どっちでもいいがな wwwwwww 』」
この後 、4人で仲良く服屋さん回りました 笑
マリウスもいっしょに 、めめとききに
服奢ってもらったお!!!!( )
ちなみに飯は私が全員分支払ったぞ?!←
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小説にするのは不謹慎かと思いましたので
ジャニーさんについては触れないようにします 。
心よりご冥福をお祈りいたします 。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。