第122話

あなたにお手紙書きましょう!
7,650
2018/10/12 07:15



NO side ( 少クラ )









桐「 お久しぶりのコーナー 、
あなたにお手紙書きましょう 」



河「 今回はみんなを愛しみんなに愛されている
かわいいかわいいシンメの2人です 笑 」



桐「 あなたと勝利 、どうぞ 」



























































雛「 えーー … さとぽんへ 、」



佐「 なんなのその呼び方 笑 」



雛「 良いんです!笑 」



佐「 はい 笑 」



雛「 日に日に暑さが和らぎ 、
秋の訪れを感じている今日この頃 、
佐藤はどうお過ごしですか 」



佐「 その始まり方どうしたの ?笑 」



雛「 ぐぐったぜ( ドヤ顔 )
えー 、佐藤は私と初めて会った時の
ことを覚えていますか ??」



佐「 そりゃもちろん 」



雛「 残念ながらわたしは覚えていません 」



佐「 おい!笑笑 」



雛「 笑笑 、実はほかのジャニーズのみなさんから
聞いたのですが 、シンメはなろうと言ってなるもの
ではなく自然と出来てるコンビのことみたいです 」



佐「 そりゃ … そうでしょうねえ 笑 」



雛「 でもわたしは勝利にシンメになろう!と
言われてなかったら今この舞台に立てて
いなかったかもしれません 。
事務所を辞めていたかもしれません 」



佐「 ……… 」



雛「 わたしに声をかけてくれてありがとう 。
っていうかわたしで良かったのかな ?」



佐「 あなたじゃなきゃダメだったの 」



雛「 それは … ありがとう(照)
歳上歳下男女先輩後輩関係ないとか
言われたけどやっぱり気になるもので 」



佐「 まあ少しはね 、」



雛「 勝利から誘ってくれたけど
やっぱ接しずらかったっしょ ?笑 」



佐「 少しは先輩だし遠慮しとこうかな …
なんて思ったりした部分も多々 、笑 」



雛「 ふふ 、笑
わたしも 、後輩だからあんまり頼っちゃダメだ 、
しっかりしなきゃって思って案外溝が出来てたね 」



佐「 … うん 」



雛「 でもしっかり者の佐藤は 、
ふまけんとか見習ってその溝を埋めてくれた 。
何事にも気にかけてくれる佐藤が好きです 」



佐「 … ありがとう?笑 」



雛「 すぐに嫉妬するし 、構ってあげないと怒るし 、すごい彼女に向いてるよ 笑 」



佐「 褒めてる?貶してる? 笑 」



雛「 褒めてる褒めてる 笑
こうやって隣で佐藤と笑い合いながら
てっぺんを目指したい 。あの6人で 」



佐「 … うん 、俺も 」



雛「 わちゃわちゃしながらで良いと思うんだ 。
セクゾなりのやり方でやろうよ 」



佐「 なんばーわんでおんりーわんだからね 」



雛「 嵐さんなんか抜かしちゃうからね 」



佐「 頑張ろうね 」



雛「 ふぅ 、最後になりましたが 、
季節が変わってきています 。
風邪にならないように気をつけてね 」



佐「 いいムード壊さないで ?!笑 」



雛「 くくっ 笑 ……… 愛してるよ 笑
あなたのきゃわいいシンメより 」



佐「 ありがとうございます 笑 」









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