NO side
佐藤「 どうも!まくら返し4代目です?」
マリ「 どうも!まくら返し5代目です!!
ってまくら返しってなに???」
菊池「 まくら返すやつ 」
中島「 そう 」
山内「 説明テキトーだなぁ … 笑 」
また先程ドッキリを仕掛けられた
佐藤とマリウスが再登場 。
1代目から5代目まで揃ってしまった 。
次のターゲットは1人のはずだが … 。
マリ「 次で最後なんですか?」
山内「 次で最後です 」
菊池「 次超絶美少女らしいよ 」
佐藤「 へー 、、、?」
中島「 まあこのメンツだと分かるよね 」
マリ「 … あっ 、分かった 笑 」
佐藤「 … あぁ!よし 、早く行こ?」
菊池「 いや勝利早いわ 笑 」
中島「 大好きだからな 笑笑 」
先程同様にカードキーを差し込み 、
4人目のターゲット人物の部屋に入った 。
寝床は奥にあり顔を除いて見ると … ??
雛垣「 … ス-ッ 、」
中島「 ちょ 、誰かスマホ (小声) 」
菊池「 1カメさんもっと近づいて (小声) 」
佐藤「 もー 、上着脱ぎっぱなし!(小声) 」
マリ「 食べかけのガルボある 笑 (小声) 」
中島「 貢献してくれてるー!(小声) 」
菊池「 あざーっす!(小声)
そして1個もらいまーす!(小声) 」
佐藤「 あ 、ずるい!俺も!(小声) 」
マリ「 勝利くん食べるなら僕もー (小声) 」
中島「 みんな食べるなら俺もー (小声) 」
山内「 あ 、じゃあ俺mってねえじゃん!(小声) 」
全員「「 笑笑 」」
食べかけのガルボがあったり上着が
脱ぎっぱなしだったりと意外と部屋が汚い
Sexy Zoneの雛垣あなただった 。
佐藤「 で?誰がやるんですか?(小声) 」
山内「 あ 、菊池くんです (小声) 」
菊池「 あ 、そっか 。成功したら
クワロトボタニコ … !!!!(小声) 」
佐藤「 なにそれ (小声) 」
マリ「 え!めっちゃ高いやつだよそれ!(小声) 」
中島「 マリウスが言うほど高いの?!(小声) 」
菊池「 やばたにえん (小声) 」
山内「 失敗出来ないね (小声) 」
菊池「 頑張りマリウス … !!(小声) 」
マリ「 僕の!(小声) 」
さっき成功した菊池はコツを掴んだのか
ゆっくり 、ゆっくりと順調に進めていった 。
枕を抜き終わり 、いざ戻そうとした時だった 。
" ガシャンッ!"
全員「「 !!!!!!」」
雛垣「 んがっ …… ほがっ?!?!」
菊池「 っで!!!!!???」
佐藤「 あ 」
中島「 い 」
マリ「 う 」
山内「 え?( ) 」
起きてしまった 。
近くに置いてあった雛垣のスマホが菊池の
肘に当って 、落ちて 、雛垣の顔面に直撃!!!
その衝撃で雛垣が目を覚まし 、
枕を戻そうと前かがみになっていた菊池の
おでこに自分のおでこをこっつんこした ( )
雛垣「 おばっ 、いや 、おっ 、うぉぇ?!」
菊池「 落ち着け 笑笑 」
雛垣「 … ダレデスカ?」
佐藤「 ばっばばーん!ぐああああ 」
雛垣「 … は?」
中島「 まくら返しだヨ ☆☆ 」
雛垣「 … テンションどうした?
てか顔どうした????」
マリ「 寝起きドッキリです!!!」
雛垣「 … はああああああ 、、、、、むり 、」
山内「 はははははwwwww 」
雛垣「 え?どなたですか?」
山内「 え?!」
雛垣「 え?あ!山内さん!」
山内「 バラエティご一緒
したことありましたよね?!?!」
雛垣「 あります!あります!笑笑 」
菊池「 てかお前が起きなかったら
俺クワロトボタニコゲットできてたんだぞ!」
雛垣「 クワロトボタニコ?
私何本か実家から持ってきてるよ?」
菊池「 え?」
中島「 ん?」
佐藤「 さすが 」
マリ「 僕よりお金持ちの可能性あるよね … 」
雛垣「 いや!それはない!絶対ない!」
山内「 こっちは番組でスタッフが
金分け合って出したのに … (ブツブツ) 」
雛垣「 え?!なんかごめんなさい?!笑 」
雛垣のお金持ち説が証明されたところで
しっかりと宣伝をし 、
寝起きドッキリは締めくくった 。
第2弾 、、、あるか 、な 。ないか 、な 。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!