第416話

同期!
5,152
2019/08/15 06:46






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… なんで私はずっとSexy Zoneを


踊ってるんだろう 。分かんない 、分かんないけど


私はずっと鏡の前でSexy Zoneを踊っていた 。












































" 時代を作ろうSexy Zone〜 "



『 っはぁ 、はぁっ 、』



「 あれ?あなたじゃん 」



『 樹 、、、というよりカオス組 、』



京本「 え!あなた!来てたの!」



髙地「 自主練?偉〜〜 」






































































































たまたま同じスタジオを使う予定らしい


SixTONESが入ってきた 。カオス ……… 。


あ 、そういえば 、、、。














































































『 デビューしたんだね 、おめでとう 』



森本「 あなた言うの遅すぎ!」



『 ははっ 、ごめんって 笑 』



ジェシ「 俺らと仲良い先輩あなたぐらい
だから一番最初に連絡くれると思ったのに
来たの亀梨くんだったわ 、AHAHAHAHA 」



『 いやAHAHAHAHAじゃねぇわ!
ありがたいことだろうが!!!』



松村「 配信見てなかった?」



『 買うのだるかった 、1500円とか高い 』



田中「 そう言うこと言わない〜 」



『 ズドンッ 』



髙地「 いや意味わかんないから 笑 」



『 てへぺろ 』



京本「 … あなた 、無理してる 、?」



『 え?してn 』

































































































してないよ 、そう言おうとしたけど


私の体は限界に近いようだった 。


そりゃそうだ 、何時から練習し始めたか


覚えてないし今日は一段と体が重かった 。


だけど練習しなきゃ 、って 。


無理したせいで私の視界は反転した 。























































































「「 あなた?!」」



京本「 あなた 、あなた 、!!!」



『 っ 、、、』



田中「 あっつ 、?!
ばっかじゃねえのこいつ!!!」



髙地「 とにかく医務室運ぼう!」



森本「 俺セクゾの誰かに連絡してくる 」



ジェシ「 医務室空いてるって!」



松村「 じゃあ運ぼう 」








































































テキパキと動いてくれるSixTONESに身を任せて


私は意識をお空に投げた ( )












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