あなた side
どうもどうも雛垣です!
いやね?昨日ね?逃走中逃げ切ったじゃん?
金の使い道をメンバーと相談したんですよ 。
それは髙橋もしたらしくて 。同じなんだけど 。
髙橋「 美味しいもの食べに行こ!みんなで!」
岸「 いいねっ!行こうっ!」
平野「 岸くん!」← バシンッ
岸「 マジサッセ 」
永瀬「 海人が逃げ切ったおかげやろ?
服買ったり 、自分のために使いや 」
神宮寺「 そうそう 。海人が
頑張ったんだから自分のために使いな?」
岩橋「 あんなの俺逃げらんない … 海人凄いよ!」
髙橋「 … ふふ 、みんなありがとう!
分かった!自分のために使うね!」
いいねいいね平和そうだねキンプリ 。
まじ末っ子だから愛されてるね髙橋 。
いやもううちのセクゾと来たら 、、、、
佐藤「 あなたが使えば?」
菊池「 温泉〜?それよりもメイク道具買えよ 笑 」
中島「 気遣いは嬉しいけどあなたが
頑張ったお金だからね〜ボーナスだと思って!笑 」
松島「 え!逃げ切ったの?!俺 、
逃げ切れなかったんだけどー!笑 」
菊池「 まっしまがおせぇからじゃん 笑 」
松島「 多分そうだわ wwwwww
美味しいカフェとか行っておいでよ!」
マリ「 あなたちゃんすご〜〜!!!
ご褒美に今度レストラン行こ!」
どぅえええええええ?!?!?!
いやね?普段ならね?この人たちね?
まじで?!よくやった!よっしゃ飯食いに行くか!
とか言うのに ………… え??頭狂った???
『 うーーん 、、、みんな良い 、人?』
髙橋「 良い人たちですね!どうしようかな〜 」
『 2人で温泉でも行っちゃう?笑 』
髙橋「 行っちゃいますか?でもそしたら
勝利くんに怒られそう〜〜!!笑 」
『 だぁーって佐藤たちが自由に使いなって
言ったんだもん!誰と行くかは自由でしょ 笑 』
髙橋「 まあそうですけど!笑
… あれ?待って?今って1月ですか?」
『 そうだ … ね?!?!?!あ!!!!!』
髙橋「 やばいやばい!しょうとれんの
誕生日!!!ああああ!!!!!!!」
『 私なんか3月に3人もいるんだぞ?!
忘れてた!すっかり!あっぶねぇ、!!!』
髙橋「 … 誕生日プレゼントに
使いましょうかね!!!!」
『 ナイスアイディアすぎるな髙橋!
30万30万で分けっこするか、!!!』
髙橋「 いやでもあなたちゃん3人もいますし!
自分の分考えて僕20万でいいですよ!」
『 は?!いや 、10万以上するプレゼントなんて買う気ないから 、逆に髙橋が40万もらいなよ!』
髙雛「『 ……… 』」
『 お 、大人しく30万30万にする 、か 、?』
髙橋「 そそそそうですね … 笑
しょうとれんに誕プレあげて 、
あっ 、玄さん靴欲しいって言ってたな〜 。
ジンには服あげよ〜岸くんにはお財布!
あれっ 、!!結局メンバーの
プレゼントになっちゃいました 笑 」
『 中島菊池マリウスは誕プレで〜 、
佐藤にはネックレス〜 、松島には靴〜 、
って 、ん???なんか髙橋言った???』
髙橋「 … いやっ 、なんでもないですっ 、笑
結局はメンバーの笑顔見れたら一番ですよね!」
『 そこなんだよなあ 。お節介とか
思われるかも知んないけどメンバーの
知名度あげたいが為に逃げ切ったじゃん?笑 』
髙橋「 え!あなたちゃんもなんですか?!笑 」
『 そりゃそうだよ!!!
セクゾだってまだまだなんだから 』
髙橋「 俺も 、これ逃げ切ったらファン増えるし
みんなも喜ぶって思って逃げてたら
いつの間にか逃走成功してましたっ!笑 」
『 … ふふ 、大きくなったね 笑 』
髙橋「 あなたちゃんのお陰です!!笑 」
髙橋のことは入った当初からずっと見てたし
バックにもよくついててくれたから
よりいっそ今が大きくなったな〜って感じる 笑
後輩の成長って嬉しいよね!!!うん!!!( )
・影で話を聞いていたセクゾとキンプリ・
中島「 なんて偉い子なの … !!(謎のオネエ化) 」
菊池「 こりゃ高いもの期待できるわ 」
佐藤「 もう風磨くん!いいムード台無し!」
松島「 めっちゃ良い子すぎるわ〜〜 」
マリ「 あなたちゃんも海人くんも好き〜!」
岸「 うっわ … なんで俺ふざけたんだろ 、」
岩橋「 まあそう言うこともよくあるって!
海人欲しいもの分かっててエスパーみたい 」
平野「 ……… ズズッ 」
永瀬「 ちょ 、おま 、泣いてん?!だっせー!
なに大の大人がな泣いてんねん!あほ!」
神宮寺「 そういう廉も泣いてるけどね 。
海人もおっきくなったな〜〜〜 」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。