あなた side

『 さてと 。きすぃー 、菊池運んで 』



岸「 どこに？」



『 リビング 。布団はもう引いてあるよ 。
いちいち別の部屋なのめんどくさいから 』



岸「 準備良すぎかよ 笑 」



『 んまあわたしさすがなんで 笑 』



岸「 ふーまくん運びに行ってきまーす 」← スルー



『 』←

まあわたしも佐藤を起こさないように運んだ 。



お姫様抱っこ 。わたしイケメンじゃない？？？←

『 ふう 、、、よし！おかゆ！』



岸「 頑張れ〜 」



『 は？おまえも作れよ！』



岸「 俺は観察しときます 」



『 あ 、なに？作れないとか？ふはっ 笑 』← 



岸「 ば 、ばかにすんなよ！！！！
俺だって作れるかんな ？！？！？！」



『 あらじゃあどうぞ？』



岸「 … ういっす 」

岸がおかゆを作り始めたところで



わたしは佐藤と菊池に冷えピタを貼ってく 。



2人とも寝てるんだけどヒヤッとした瞬間



眉ひそめてる w w w w w w w w w w

佐「 ん 、んん 、、、、」



『 あれ？佐藤起きちゃった？』



佐「 あなたっ 、げほっ 、ごほっ 、泣 」



『 え 、ちょちょちょえ？！』



佐「 ん〜〜〜 、、、泣 」



『 勝利さーん泣くなよ〜〜 笑笑 』



岸「 え？！勝利泣いてん … ってわあ？！
ああああ ！！！！エッグ！！！！！」←



『 なにやってんだか …… 笑 』

ただいま精神年齢5歳の佐藤の背中を



ポンポン叩きながら岸の姿を見守る 笑



あいつ絶対料理できねえじゃん w w w w w

岸「 ああ！焦げた？！なぜ？！あっつ！」



『 ちょ、危ないから！笑笑
ごめんわたしが悪かった！笑
変わって岸！！！！！！！』



岸「 くっそ … フライパンめ … 」



『 いやフライパンのせいじゃないから 笑
佐藤のこと見てて！！』



佐「 あなたが良い … ん〜 、、泣 」



岸「 ごめん勝利俺で我慢して 」←



『 ごめんね〜〜！！』

とりあえず佐藤のためにも素早くお粥を作る 。



その間 、ずっとスヤスヤ寝てた菊池 。



くっそ 、、、寝顔綺麗じゃんさすがジャニーズ ←