第356話

愛してるゲーム
5,710
2019/05/01 12:37




あなた side


















菊池「 ひま 」



『 それな 』



中島「 … (寝てる) 」



" ガチャ "



マリ「 終わったy うわっ!ビックリした!」



佐藤「 ちょっとなに
寝っ転がってんの〜汚いよ?」



『 ひまなんだもーーん!!』


































































どうも 、雛垣です 。雑誌の撮影終わりに


楽屋で寝っ転がってました雛垣です 。


これから雑誌の取材なんですが 、


ちょっと色々の大人の事情というやつが


ありまして十数分遅れるらしいです ( )


… ひまっ!!!暇過ぎて萎えたっ!!!!





























































佐藤「 んー 、そんなに
暇ならゲームしない?」



『 ゲーム?なにスイッチ持って来てんの?( ) 』



マリ「 あ 、撮影中のあれ?笑 」



佐藤「 そう 笑 」



『 なになにもうこの際
じゃんけんでもなんでもする 』←



マリ「 ふふっ 、じゃああえての風磨くん!」



菊池「 ん?」



『 え?』



マリ「 風磨くんっ!」



菊池「 ん?(2回目) 」



マリ「 愛してる!」



菊池「 … ん?(3回目) 」



マリ「 だから!愛してるってば!」



菊池「 … あっ 、あ 、ああ!愛してる!」



マリ「 愛してるー!」



菊池「 愛してる愛してる 」



『 え 、なにこれ私は
腐女子になればいいわけ?』←



佐藤「 違う違うっ!笑笑
これをあなたとやりたいなって!」



『 私と?愛してるって言い合いたいの?
やっだぁ〜!!勝利くんったら〜〜!!』



佐藤「 いや 、ゲームだよ?」



『 』



マリ「 ケンティも起こそ!
ケンティー!起きてー!!」



中島「 んんー 、」



菊池「 中島 、あなたに
愛してるって言ってもらえんぞ 」



中島「 おはようございます 」



『 はやっ 』




















































ってなことでなんかよくわかんないけど


愛してるゲームやることになりました 。


順番はじゃんけんで決めて


マリウス → 中島 → 佐藤 → 菊池 の順番で …


って私 対 メンバーなのっ?!あ 、そうなの?!


うんまあとりあえずやるみないです(?)
































































マリ「 じゃあ最初僕ー!」



『 へいへいかかってこいやー 』



菊池「 なああなた 、賭けやろうぜ 」



『 いいよなに賭ける?』



中島「 負けたらジュース奢り!」



『 待ってそしたら私の負担デカくね?
全員に負けたら全員分私が奢りやん 』



佐藤「 細かいことは気にすんな!」



『 それわかちこわかちこー!ってやらすな!
もーいいや 。勝てばいい話なんだよな 』



菊池「 そうだ!その調子だぞ!」



中島「 がんばれー!」



『 … 愛してる 、』



マリ「 … 愛してるっ!」



佐藤「 お 、マリウス耐えた 」



中島「 行け行けぇー!あなた攻めろー!」



『 マーリちゃん 、愛してるよ ♡ 』



マリ「 I miss you ♡ 」



菊池「 マリウス強いなぁーwwwwww 」



『 マリウス 、好きだよっ 、?(上目遣い) 』



マリ「 っ 、!」



佐藤「 はいはいはい!照れた!」



中島「 しゅーりょー!!!」



『 っしゃあああ!!』



マリ「 むり〜!!あなたちゃん可愛いっ!」



『 上目遣いは女の子の味方さ 』























































へっ 、ジュース1本目ゲットだぜ!!!


この調子で中島にも佐藤にも


菊池にも勝てばいいんでしょ?頑張るわ ( )


ジュース4本も飲めそうにないけど(










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