マサイ視点)
ちょうど、料理音痴クッキングの後か。
他のメンバーは帰ったが、ザカオとシルクは俺の家に残っている。
そして、明日に間に合うように自分は編集中だ。
いきなり頬に缶ジュースを当てられて冷たさに大声出してしまった…。
ゆうても、今何かしら飲みたいって思ってたから丁度いいんだけどね。
今日のシルクは妙に上機嫌だ。
何かあったのかな?…
シルク視点)
"何かあったの?"いやいや、これからだよ。
渡したジュースの中にはこっそりと、媚薬を入れさせて貰ったから。
まぁ、これはザカオの案なんだけど。
ザカオの案では、
まず、何らかの形で、媚薬をマサイに飲ませる。
そして、異変を感じ始めたところで、大丈夫?と心配するように近づいて、ベッドに連れて行って…、、、という感じだ。
つまり、現在第1段階クリア。
ザカオに呼ばれて、ザカオの元へいく。
すると、耳元でコソコソと話を始める。
作戦会議を2人でする。
マサイの方を見ると、少しもじもじし始めた。
ザカオから、少し待とうと言われたので、もう少し待つことにした。
マサイ視点)
っ…なんか、身体が疼く。
あ、別に厨二的な意味じゃないけどなんか…
身体の内側がなんかあつい、、、
そのまま我慢しつつ編集を終えた。
もう…、我慢がきかない。
そう2人に告げ、寝室に向かおうとする。
寝室に向かおうとしたら、後ろから抱きつかれ、そのまま後ろに倒される。
倒されたまま、俺の下敷きになったザカオが耳元で囁きながら、今日着ていたパーカーを弄られる。
シルクに助けを求めて、俺の下にいる 性欲にまみれた獣を鎮める手伝いを頼む。
そう言いながらも、シルクは近づいてきてくれる。
やっぱ、リーダー!ありがとう!
すぐそばまで来たシルクは、そう言いながらザカオが手を出していない、下半身に手を掛ける。
ザカオが俺の下から抜け出してきて、俺の唇にかぶりつくようなキスをしてきた。
そして、シルクがズボンを脱がして、パンツも脱がしてきた。
今になって、飲み物の怪しさにも気づいた。
あー!!!俺ってばかぁ!
シルクが、俺の自身を咥えてきた。
舌がいやらしく、絡みつく。
いや、笑ってる場合じゃねぇだろ!!
ザカオが、自分のズボンを下ろす。
もう、既に反り上がったそれが顔に近づけられる。
上機嫌過ぎて引く。
シルクにはやられて、ザカオにはやらなきゃいけないって、何が嬉しくてなんだ?
シルクが上手すぎて、やばい。
シルク視点)
ドロドロとした温かいものが口の中を汚染していく。
少し飲んでしまった…まぁ、マサイのだから別にいいんだけど。
ザカオがマサイの頭を掴んで前後揺らす。
その間に、飲まずに掌に口から出した液体をマサイの、胸元に垂らす。
ビクビクとマサイが動く。
ザカオ視点)
マサイの歯が程よく当たってとても気持ち良すぎて、相手の口内に、白濁とした液体を注ぎ込む。
勢いでマサイは飲んでしまったらしい。
いま、無茶苦茶怪訝な顔で見られてるけどすごい唆る
俺の足元では、シルクがマサイの突起物を咥えて構って欲しそうにマサイを見つめる。
シルクの口から発せられる、やらしい音とマサイの 喘ぎ声が混ざる。
無防備な下半身に近づく。
ヨダレを垂らし、滑りやすくして、蕾に指を入れてく
本数を2本、3本と増やしていく。
だいぶほぐれたところで、次は俺の自身をゆっくりと入れていく。
締め付けられて、最高に気持ちいい。
シルクが啜るのと同時に奥に当たる。
前後に腰を、動かす。
水音が部屋中に響き渡る。
マサイがそういうと、シルクが唇をマサイと重ねる。
そう言いながらシルクはマサイの口に自身を入れる。
マサイ視点)
上からはシルク、下からはザカオ。
2人に突かれて、早々にやばいっ。気持ち良すぎてバカになりそうっ。
俺もやばいけど声がだそうにも出ない。
両方のペースが速くなる。
シルク視点)
はぁ、やばすぎる。もう出ちゃうっ。
マサイに注ぎ込む
連鎖的に2人も イく。
全員に、脱力感が漂う。
ザカオ視点)
他のメンバーには秘密だが、
今回のことがあって、俺たちはたまに集まって"こういうこと"をたまにするような仲になった。
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やっぱ、3人だと展開多くて書くの大変ですね💦
(らと)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!