鈴音の家にて…
『君を待ってる』鑑賞中…
あなたside…
全て思い出した…!
何もかも思い出した…!
廉は、紫耀は、海人は、玄樹は、神は、岸くんは忘れちゃダメなんや!
皆は忘れてはいけない存在なんや!
自分の居場所はここじゃない、皆のとこにあるんや!
今日は金曜でMステ…!
今日は新曲の『君を待ってる』を披露する!
間に合え!間に合え!
ただ走り続けろ、永野あなた!
遅れることは許されない、ただ足を動かせ!
ここで弱音を吐いては行けない!
King&Prince side…
果たして、あなたは間に合うのでしょうか?
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。