わたしは思わずため息をついてしまった。
変な気持ち。
なんか、悪いものでも食べたかなぁ。
わたしはそんなことを思って、ゆっくり着替えていた。
わたしはふと上にある、時計を見た。
8時10分。
ん!?えっ!?
8時10分!?
わたしは、急いでシャワールームを出た。
やばいって!ほんとうに!
わたしがのぞくと、、、
わたしは、出ずらそうにみんなの所に行った。
やっぱり、、怒ってるよね??
あれ思ったら、、、、ころんくん、、、、
思ったより普通じゃん、、、
ですよねぇーーーー
わたしは、そう言いながら、3人について行った。
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5分後
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3人は私の方を見た。
私たちは本気で急いだ。
これじゃあ、シャワールーム行った意味ないじゃんかとも思いながら、わたしはみんなと走るのを楽しんでいた。
わたしは、照れながらも、教室に向かっていた。
わたしはそう言って、教室にころんくんと向かった。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。