寮に着いた頃にはもう時刻は7時を過ぎていた。
わたしは、自分の部屋でベットに倒れ込んでブツブツと独り言を言っていた。
でも、やっぱりそんなところも大好きでもっともっと、みんな(すとぷり)のことを知りたいと思ってしまう。
あなたはそんな自分がいてもいいのかと考えてしまった。
コンコン(ノックする音
わたしは、ベットから立ち上がって食堂に向かった。
階段をおりていくと、そこにはみんなが座って私のことを待っていてくれた。
あー、やっぱりみんなといると安心するし、心が暖かくなるなぁ。
そう思い、私は手を胸に当ててみた。
、、、、、、、、
ん???
も、、、もしかして、、、、
私ドキドキしてる?
いや、、、、そんなことは、、、
やっぱりしてんじゃん!?
ちゃんと意識していると、顔まで赤くなってきた。
わたしは、そう言ってご飯を食べ始めた。
あのドキドキを忘れたいのか、シンプルにお腹がすいてるのかどっちかは分からないが、いつもより多めに食べた。
私たちは各自、自分の部屋に戻って、明日の準備をして早めに眠った。
すとぷりメンバーは同じことを思っているようですね(*^^*)
さぁ!次の話からはドキドキ大波乱の林間学校が始まります!
是非楽しみに(*^▽^*)
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最後に皆さんが楽しみにしてくださっていたのに勝手に活動休止をしてしまい申し訳ございませんでした。
私が活動を休止したのは、習い事の大会が近くなり、スタメンを本気で取りに行くためであります。
そして、テストがありその勉強のためであります。
しかし、それを理由にずっと投稿をしてきませんでした。
テストが終わっても、投稿せずに自分は分かっているけども、分かってないふりをしていました。
けれども、いざ開いてみると、待っていてくれる子がいること、フォロワーさんも増えていて、閲覧数も多くなっていて、これだけ期待されているのに、反応できていない自分がは情けなくなりました。
なので勝手なのですが、今日からまた、投稿をしていきたいと思います。
こんな勝手な自分だけども、よろしくお願いいたします。
8.20 作者 yu-ki
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。