私は、テンションが上がってさとみくんの手を握りしめながら、ふってしまった。
ギュッ
そう言って、さとみくんは私の手を引きながら、走った。
何それ、めっちゃかっこいいじゃないですか。
わたしはそんなことを思いながら、さとみくんと一緒に走って行った。
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わたしはさとみくんと、一緒にショッピングモールの中に入って行った。
それより、、、もう手を繋ぐの慣れちゃった///
こうゆうのって、慣れてもいいのかなぁ//
わたしはさとみくんに引っ張られて、お店のなかに入っていった。
そう言って、さとみくんは私に服を渡してきた。
ほんとに着るんだね!?
まぁ、こんなにかわいい服着れる事も無いから、着てみたかったけど……
そう思いながらも、わたしは試着室に服を持って入ったて言った。
だ、大丈夫かなー?
わたしにこんなかわいい服似合うわけないから、、、、
わたしはそう思いながらも、手を動かしていた。
↑こんな感じですね。はい。
ガチャッ(扉を開ける音
さとみくんは下を向いて言った。
そう言って、さとみくんは赤くなった顔をこちらに向けた。
そんな顔赤くしたら、こっちも赤くなっちゃうよ///
ガチャッ(扉を閉める音
やっぱりさとみくんセンスいいなぁ。
こんなかわいい服選んでくれるなんて、やっぱり顔だけじゃなくて中身までイケメンだよ!!
ガチャッ(扉を開ける音
そう言って、さとみくんは私の服を取った。
そう言って、さとみくんはお会計をしに行った。
わたしは、さとみくんを待っている間に、スマホを確認した。
LINE 15件
わたし、そんなに友達追加している人少ないのに、なんでこんなにLINE来ているんだろ、、、
わたしはそう思って、スマホのロックを解除した。
わたしは、スマホの画面を見て固まった、、、
なんで、ゆずきから、、、、
LINEが来ているの、、、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!