第62話

59.お買い物
276
2020/06/18 08:40
あなた

それでさとみくんどこ行く?

さとみ
さとみ
んー、まだ決めてないなぁ
さとみ
さとみ
でも、ショッピングモールとかかな
あなた

おっ!いいね!



私は、テンションが上がってさとみくんの手を握りしめながら、ふってしまった。



さとみ
さとみ
ちょ、ちょ‪w
あなた手振りすぎ‪w
あなた

あっ!ごめんね//




ギュッ





さとみ
さとみ
かわいすぎ///
あなた

えっ//

さとみ
さとみ
俺についてこいよ



そう言って、さとみくんは私の手を引きながら、走った。




何それ、めっちゃかっこいいじゃないですか。




わたしはそんなことを思いながら、さとみくんと一緒に走って行った。





______________________________________




さとみ
さとみ
あなた!着いたぞっ!
あなた

ほんとだっ!めっちゃ大っきいね(*^^*)

さとみ
さとみ
ああ、そうだな(*^^*)
さとみ
さとみ
じゃあ、行こっか!
あなた

うん!





わたしはさとみくんと、一緒にショッピングモールの中に入って行った。




それより、、、もう手を繋ぐの慣れちゃった///




こうゆうのって、慣れてもいいのかなぁ//




さとみ
さとみ
おっ!このお店あなたに似合いそうだな!
あなた

えー?そうかなぁー?

さとみ
さとみ
うんうん!そうだよー!
あなた

でも、スカート短すぎない?

さとみ
さとみ
そんな事ないって‪w
さとみ
さとみ
まぁ、1回試着でもしよーぜ!
あなた

わぁ!!ちょ、ちょっと引っ張らないでよ!さとみくん!!





わたしはさとみくんに引っ張られて、お店のなかに入っていった。




さとみ
さとみ
すみませーん!
この服、試着お願いします!
モブ
モブ
は、はい//
モブ
モブ
(((何あの人、、めっちゃかっこいい//
モブ
モブ
(((しかも、彼女?めっちゃかわいい//
あなた

さとみくん!まだ私着るって言ってないよ!?

さとみ
さとみ
でも、こうゆうのも着てみたいだろ?
あなた

まぁ、、そうだけど、、

さとみ
さとみ
じゃあ、いいじゃんか‪w



そう言って、さとみくんは私に服を渡してきた。



ほんとに着るんだね!?



まぁ、こんなにかわいい服着れる事も無いから、着てみたかったけど……




そう思いながらも、わたしは試着室に服を持って入ったて言った。





さとみ
さとみ
じゃあ、待ってるから、ゆっくりでいいから着替えるんだぞ?
あなた

う、うん




だ、大丈夫かなー?



わたしにこんなかわいい服似合うわけないから、、、、




わたしはそう思いながらも、手を動かしていた。





あなた

これほんとうに似合ってるかな…(((ボソッ




↑こんな感じですね。はい。





さとみ
さとみ
あなたー!着替えられたか?
あなた

う、うん…

さとみ
さとみ
じゃあ、開けるぞー!
あなた

えっ、ちょっとまっt



ガチャッ(扉を開ける音





あなた

あっ……ど、どうかなぁー?

さとみ
さとみ
………
あなた

あれ?さとみくん?

さとみ
さとみ
………
あなた

ど、、どうしたの??

さとみ
さとみ
あなた。
あなた

は、はひ!

さとみ
さとみ
その服、、、




さとみくんは下を向いて言った。




さとみ
さとみ
かわいすぎ///
あなた

えっ?なんて言った?

さとみ
さとみ
かわいすぎだよ!///




そう言って、さとみくんは赤くなった顔をこちらに向けた。



そんな顔赤くしたら、こっちも赤くなっちゃうよ///




あなた

あ、ありがとう//

あなた

わたしも、気に入ったからこの服買うよ!さとみくんに選んでもらってよかったよ!

さとみ
さとみ
お、おう//
それじゃあ、着替えてきて//
あなた

うん!





ガチャッ(扉を閉める音





やっぱりさとみくんセンスいいなぁ。



こんなかわいい服選んでくれるなんて、やっぱり顔だけじゃなくて中身までイケメンだよ!!






あなた

さとみくーん?
着替え終わったよ!

さとみ
さとみ
あっ!りょうかい!




ガチャッ(扉を開ける音





あなた

それじゃあ、お会計してくるね!

さとみ
さとみ
あっ、ちょっと待って!!


そう言って、さとみくんは私の服を取った。




あなた

えっ!

さとみ
さとみ
俺が払うから(*^^*)
あなた

いやいや!悪いよ!

さとみ
さとみ
いいって!
今日もこうやって、俺が言ったら一緒に来てくれたから、俺に買わせて!
お礼にさぁー!
あなた

えっ、、、

さとみ
さとみ
ほらほら!はやく!
あなた

そ、それじゃあ、、お言葉に甘えて

さとみ
さとみ
はーい(*^^*)



そう言って、さとみくんはお会計をしに行った。





わたしは、さとみくんを待っている間に、スマホを確認した。





LINE 15件





わたし、そんなに友達追加している人少ないのに、なんでこんなにLINE来ているんだろ、、、





わたしはそう思って、スマホのロックを解除した。





あなた

えっと………




わたしは、スマホの画面を見て固まった、、、

































あなた

な、なんで、、、



















































なんで、ゆずきから、、、、












































ゆずき
ゆずき
【久しぶり。】





















































LINEが来ているの、、、



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