第36話

35.ゲーム大会
525
2020/05/22 03:36
ジェル
ジェル
まずはなんのゲームするん?
さとみ
さとみ
んー、やっぱり第6人格だろw
るぅと
るぅと
僕もやりたいです!
ななもり。
ななもり。
じゃあ、俺は鬼したいな!
あなた
あなた
じゃあ、わたしもしよっかなー!
ころん
ころん
じゃあ、僕もする



〜第6人格〜

逃げる側 こ るぅ さ あなた

追う側 ななもり




さとみ
さとみ
それじゃあ、始めるぜ!


そういった瞬間に、始まった。


わたしは、解読専門で、他のみんなはチェイスなどをしてくれる。


おかげで、暗号化がとっても回しやすい状態だ。



ななもり。
ななもり。
いたいた〜♪
ころちゃんロックオ〜ン!
ころん
ころん
いゃぁぁぁぁぁぁぁあ


どうやらなーくんは、ころんくんを見つけたようだ。

ころんくんも、追いかけられていて、悲鳴をあげてる。


あなた
あなた
あっ、ころんくん捕まった。
さとみ
さとみ
助けに行くっ!
るぅと
るぅと
お願いします!


そういって、さとみくんは助けに行った。


わたしと、るぅとくんは、暗号機をひたすら回してた。


ころん
ころん
さとみくんありがとう( ;∀;)
 

どうやら、助けるのは成功したようだ。


でも、またころんくんにをなーくんが追いかけてる状況です。



暗号機も残り1つ。


るぅとくんが今回してるから、、仲直り使えるかも!!


そう思ったら、暗号機がついた。


わたしの思った通り、仲直りが発動して、ころんくんは、ノーダメージになった。



あなた
あなた
わたしこっち回すね!
るぅと
るぅと
じゃあ、僕は反対側で!


そういって、2手に分かれた。


扉が開いて、全員脱出成功!

なーくんは、悔しそうにしていた。



さとみ
さとみ
やっぱり、俺たちなんだよなぁー
ななもり。
ななもり。
ちくしょぉぉぉぉ!!
あなた
あなた
あははww
莉犬
莉犬
次は、何する?
ジェル
ジェル
やっぱり、ここは王様ゲームやろ!
さとみ
さとみ
お!いいなー!
ななもり。
ななもり。
やろー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾



そういって、王様ゲームになった。


なーくんが、割り箸を混ぜて、コップに入れた。


ななもり。
ななもり。
それじゃーせのー!
すとぷり
すとぷり
王様だーれだ!
あなた
あなた
王様だーれだ!
莉犬
莉犬
あっ!おれだ!
るぅと
るぅと
莉犬かー、命令は?
莉犬
莉犬
じゃ、じゃあ!
1番と3番が俺のいいところ言って!
ジェル
ジェル
うわ!俺やん!
さとみ
さとみ
おれかー
ななもり。
ななもり。
じゃあ、ジェルくんから!
ジェル
ジェル
莉犬のいいところはなー
うーん、かわいいところww
莉犬
莉犬
お前思ってねーじゃんw
すとぷり
すとぷり
www
ななもり。
ななもり。
じゃあ、次さとちゃん!
さとみ
さとみ
リスナー思いで、努力家のところかなー?
莉犬
莉犬
さとちゃ〜ん(((o(*゚▽゚*)o)))
あなた
あなた
めっちゃ嬉しそうだねww
るぅと
るぅと
そうですねww
ななもり。
ななもり。
次行くよ!せーの!
すとぷり
すとぷり
王様だーれだ!
あなた
あなた
王様だーれだ!
ころん
ころん
あっ、僕だww
さとみ
さとみ
うわー、ころんかー
ころん
ころん
じゃあ、は5番と2番がハグして!


ドキッ



えっ、わたし2番なんですけど...


相手は誰??







































































ジェル
ジェル
俺、5番やでー
るぅと
るぅと
じゃあ、2番は誰ですか?
ななもり。
ななもり。
もしかして、、、、あなたちゃん?
あなた
あなた
はい、、、
すとぷり
すとぷり
(ジェルあとでな、、、((ジェルくん以外
ジェル
ジェル
まじで!?当たりやん!


そういって、ジェルくんは笑ってる。


ジェルくんかー
無駄にドキドキしちゃうから嫌だなぁー!

イケメンだし、身長高いし!!



莉犬
莉犬
もー!はやくしちゃって!
ジェル
ジェル
あー、おけおけw


そういって、ジェルくんはわたしに近づいてきてハグをしてきてくれた。


優しく包み込まれるように、暖かさを感じた。


やっぱり大きいなぁー。



ジェル
ジェル
好きやで((ボソッ
あなた
あなた
えっ!?
ジェル
ジェル
冗談やってww
あなた
あなた
もー!



ジェルくんの声は刺激が強いんだよ!

今のは本気か嘘かわからなかったよ!


るぅと
るぅと
ジェルくん?
そろそろ離しましょうか(*^^*)
ジェル
ジェル
あー、ごめん



そう言って、ジェルくんは離れたいった。

正直、ちょっとドキドキしていた。



ななもり。
ななもり。
次いくよ!
すとぷり
すとぷり
王様だーれだ!
あなた
あなた
王様だーれだ!
るぅと
るぅと
あっ、僕です!
ころん
ころん
る、るぅとくんかー((((;゚Д゚)))))))
さとみ
さとみ
なんで、そんなに震えてるんだよw
るぅと
るぅと
それじゃあ、6番と1番はジュースをとってきてください!
ジェル
ジェル
えげつないのじゃないくてよかったわ
ななもり。
ななもり。
あっ、おれだ!
莉犬
莉犬
おれも!
ななもり。
ななもり。
じゃあ、莉犬くんいこっか(*^^*)
莉犬
莉犬
うん!


そういって、2人は部屋を出て行った。


ころん
ころん
2人が戻ってくるまで何する?
るぅと
るぅと
僕マリカーしたいです!
あなた
あなた
いいね!やろ!


わたしは練習をしたから、自信満々に言った。


さとみ
さとみ
じゃあ、罰ゲームつきでやろぜ!
ジェル
ジェル
一位の人が最下位になんでも命令できるは?
ころん
ころん
お、いいねw


そういうルールになっちゃいました...

でも、練習したし大丈夫だよね...

わたしは少し不安だったけれど、自信を持ってやっていた。



〜数分後〜


やばい、負けそうです。


今はぶっちぎりのさとみくんの一位。

その他の人は、みんな一緒くらいでわたしが1番下です....


さとみ
さとみ
きたっ!一位!
るぅと
るぅと
ぼくニ位です!
ころん
ころん
うわー三位じゃん
ジェル
ジェル
ちくしょー!



みんな順番にゴールして行った。


て、まって、最下位わたしじゃん。


さとみ
さとみ
えっと、最下位はあなたじゃんw
あなた
あなた
はい、、、、
ころん
ころん
めっちゃ落ち込んでるww
さとみ
さとみ
命令は、、、1日俺と買い物いこ
あなた
あなた
えっ!そんなのでいいの!?
さとみ
さとみ
おう!
あなた
あなた
よろこんで(*^^*)
さとみ
さとみ
((やっば、かわいすぎ//


さとみくんと買い物かー!

なんか楽しみだなぁ!でも、2人ってことは
ほとんどデートに見えるんじゃないの?

それって、やばくない!

こんなイケメンと2人きりかっ(*´∇`*)


莉犬
莉犬
ただいまー!
ななもり。
ななもり。
取ってきたよ!


そう言って、なーくんと莉犬くんが帰ってきた。


わたしたちは2時間くらいゲームを楽しんだ

やっぱりみんなといると、とっても楽しいなぁ(*´∇`*)



でも、なんだか、体が暑くなってきたなぁ//

なんだろうこれ、、、//


あなた
あなた
ねぇー、みんにゃー、にゃんかあちゅくない?
ななもり。
ななもり。
あなたちゃん!?どうしたの?


わたしはそういって、隣にあるなーくんに、もたれかかった。


みんなは、驚いた顔をして、こちらを見ている。

わたしも何がなんだらわからない。


るぅと
るぅと
も、もしかして、、、あなたちゃん
お酒飲んだんじゃないですか?



そういって、るぅとくんは、みんなに、お酒の缶を見せた。


そう、なーくんと莉犬くんは間違えて
お酒の缶も持ってきてしまったのだ。


だから、わたしも暑くなって、言葉もちゃんと言えなくなってしまった。



ジェル
ジェル
これどーするん?
ころん
ころん
あなた顔真っ赤だし。
さとみ
さとみ
とりあいず、部屋に運んだ方がいいんじゃないか?
莉犬
莉犬
そうだね!
ななもり。
ななもり。
それじゃあ、俺が運んでくるよ!


そういって、なーくんはわたしを持ち上げて運んでくれた。


わたしは、お酒を飲んだせいか、ぐっすり眠ってしまった。


なーくんは、わたしの部屋に入って、ベットで寝かせてくれた。


ななもり。
ななもり。
やっぱり、かわいいなぁ//
あなた
あなた
なぁーくん、、だいしゅき♡
ななもり。
ななもり。
っ....//
あなた
あなた
みんな、だいしゅき♡
ななもり。
ななもり。
寝言でそれはずるいよ//



チュッ





おでこに、何か柔らかいものが触れた。





ななもり。
ななもり。
おやすみ。あなたちゃん。
俺も大好きだよ。

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