ホテルに着いた私たちは、部屋へと向かった
部屋に入ると、大きなベッドがある
ゆっくりと服を脱がせる伊野尾さん
脱がされるのは、初めてだから
自然と顔が赤くなる
有岡さんは、私に口づけを
伊野尾さんは 足の間に顔を埋めて
秘部を ペロペロ と舐めている
有岡さんが唇から離れると、胸を優しく揉み始めた。
ビクッ
伊野尾さんは、少し激しめに動いてる
伊野尾さんのスピードは少し速くなる
2人は果てた。
有岡さんはゆっくりと動いてくれる
けど、奥をついてくる
2人は果てた。
このあと、私は意識をなくした。
気がつくと部屋のベッドに運ばれていた
あの二人が…?
なんか、申し訳ないな…
私は、夕飯を作って
お風呂に入って
ベッドに行き、眠りについた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。