といって僕の隊服のボタンをはずしていく。
やば、まる見え←おい
えろすぎるな...
そんなことを思っていたら見られてることにきずいたあなた。
と、顔を真っ赤にしていく。
そういってあなたのお腹の横のラインを指でなぞる
そんな会話をしてたら
やっとあなたは僕の服をぬがし終わった←
まぁ、一応柱なのでね
腹筋くらいは割れてますよ?
いやでも待て
好きな人にかっこいいっていわれんのってこんなに嬉しいんだ.../////
そういってあなたを押し倒す←
そういってあなたのくびれにキスをする、
そういってクシャッと笑うあなたの唇に
といって深くて甘いキスをした。
あー、最高
俺の彼女
そういってベットから降りようとするあなた
髪の毛下ろしてるから無駄にえろい、
と服をきながら答えるあなた
と僕も服をきながら答える。
.
そういって手を握ってくるあなた
は、何好きなんだけど←
そんな他愛もない会話をしながら
繋いでる手をぶんぶん振りながら←
部屋をでた。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。