カタカタカタカタ カタンッ
ふぅ……
傑終わった?
ああ、終わったよ
なら、ちょっと聞いて欲しいことあんだけどいい?
構わないよ、それでなんだい?((水を飲む
…"悠仁って好きな奴居るのかな"
ブフッ…ゲホッゲホッ……
大丈夫?傑
大…丈夫……ゲホッ…そ、それで何で虎杖君の事を?
んー…なんかあの時《第6話》以来、悠仁の事考えるとモヤモヤがさー
ふむ…あ、そういえば……廃校での任務の後、虎杖君顔が赤かったけど…何かあったのかい?
実はさー悠仁が転びそうになった時ね、"キス"しちゃったんだよね
嘘だろ?!
マジ
……そのモヤモヤ、"恋"かも知れないね
(既に前から予想済みだが、確定した)
はぁ?恋なわけないだろ?
君が虎杖君と連絡をしている時、いつも"楽しそう"じゃないか
そ、それは……
後…君が遅れてきた時、虎杖君が近くに来た時照れていたね
ッ……
好きなら告白すればいいじゃないか
仮にするとして、悠仁の事…何も分かんねぇよ
なら、1番仲の良い伏黒君に聞けばいいじゃないか。多分教室に居るよ
その手があったか!ちょっと行ってくるわ!!
はぁ…これから先大変になるな(^^;;
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- コメディ
伏黒甚爾の溺愛妹ちゃん。
伏黒甚爾は妹溺愛してるらしい
favorite 9,164grade 2,369update 2024/03/31 - 恋愛
ただ、貴方の背中だけを……
中学で観た兄の試合で、忘れられない人と出会った__。 振り向いてほしい。 悲しませたくない。 応えたい。 でもどうしようもなく、好き。 行き交う“好き”のキモチ。 貴女が最後に選ぶのは、変わらず彼……? それとも……。 甘酸っぱい、切ない、恋の行方____。 ✑☁︎︎序章編..2話~340話 ✑☁︎︎本編編..344話~764話 ✑☁︎︎最終章編..766話~ ・ ・ ・ ※落ち不明 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✁キリトリ✁ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんな事あらすじに書きたくないけど、パクリなどは絶対にやめてください。
favorite 570,923grade 15,997update 2024/04/17 - 恋愛
宿儺の妹は悟の義理の妹
私はと人を助ける必要がないと思う。自分の身は自分で守れって言われてんじゃん? キモイ。話しかけんなクズ あなた、どこかであった、? 助けてっ、! お兄ちゃ、ん!! 注意⚠️これは、私の妄想です。
favorite 33grade 64update 2024/04/06 - 恋愛
言いなり
過激なBL作品です。私の自己満です。 苦手な方はスクロールを。 名前は 読者さんにご協力頂きました😭💖 沢山の方に読んでもらえて嬉しいです。 ネタが無くなるまで頑張ります😌💭
favorite 324,080grade 13,854update 2024/04/17 - ファンタジー
迎えを待ってたら疑われました。
「お酒は好き?」 『それなりには。』 「黒がお好きなんですか?」 『まあ…仕方なく着てるって感じですね。』 「(怪しい…)」 何で??? __________________ 新作総合ランキング 最高2位 新作ファンタジーランキング 最高1位 デイリーファンタジーランキング 最高1位
favorite 210,837grade 9,583update 2024/04/17
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- 恋愛
僕とあの子、あの子と僕
難病を患った2人の恋 叶うか叶わないかあなたはどっちだと思いますか?
- 青春・学園
夏が終わる
夏休み終了直前、陽介と奈津は夏祭りに行った 楽しんでいると、突然目の前が真っ暗になり、気づくと日付が戻っていた ずっと夏休みにいられると喜ぶ陽介に対し、奈津の表情は暗く…………
- ファンタジー
ドメインうぉーず!〜仮想世界を舞台にしたデスゲームで妹を溺愛している少女が妹を救うために元ゲームマスターの裏切り者の人工超知能と手を組んでゲームぶっ壊します〜
2050年、全てがデジタルで一元管理される時代。 妹の九三が原因不明の自殺未遂で昏睡状態に陥り、姉・有海空の世界は崩壊した。 そんな中、CUBEと呼ばれる次の人類の故郷となる仮想世界での権力争いが激化。 そこは、土地や通貨を奪い合うバトルロワイヤルの場であり、 選ばれし者たちが欲望のために汎用人工知能MEを駆使してしのぎを削る世界だった。 ある日、妹の見舞いのために病院を訪れた空は異様な光景に遭遇する。 周りは人型の怪物によって拘束された人々で溢れ、自身も動けなくなってしまう。 そこで聞こえてきたのは、かつて人類を破滅に追い込んだAIの声。 「妹の体をくれたら、救ってもいい。」この言葉をきっかけに、 空は妹を救うため、そして元の平穏な日常を取り戻すため、 世界の運命を賭けたデスゲームへと足を踏み入れる。 使用画像 七三ゆきのアトリエ https://nanamiyuki.com/ novelai https://novelai.net/
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!