帰り道。・:+°
ゆあに別れを告げ、蓮くんとの帰り道…
彼は足を止めた
彼の目は真剣そのものだった
すると、腕にかすかな感触があった
気づくと私は彼の腕の中にいた
そういうと彼は私を離し、膝まづいた
そして、そっと私の方へ手を出した
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1回やめようとして離れました…💦
待っていた方には本当に申し訳ないことを
してしまいました…、ごめんなさい!!
この作品はどうしても完結させなければ…
という思いでまた帰ってきました。
私の自分勝手です、本当にすみません💦
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!