第20話

☕︎︎‎𓂃 𓈒𓏸
2,496
2021/08/30 10:32






 🌷 あなた side


















 結局私はそのまま朝まで寝た。



 目を覚ますと

 下の方からガヤガヤと話し声が聞こえてくるから、




 なんだろ、なんて思いつつ朝の支度をする。





 そーゆー今日は 都合よく仕事は休みなのだ。




🌷_@you_
🌷you
 久しぶりによく寝たなぁ... 




 いつもより寝れて 少し頭がズキズキするくらい。



 


 と言ってもいつも全然寝ていないのに慣れていただけで

 多分今日寝たのも一般の睡眠時間より
 少し少ないくらいだと思う。




🌷_@you_
🌷you
 わぁ、酷い顔、、... 






 鏡を見てみると

 昨日の落とせていないメイクが崩れていた。




 これはいかん と思い、
 
 カバンからメイク落としシートを使って鏡の前に立つ。




 最近買ったものだからスルスルとメイクが落ちていく。


🌷_@you_
🌷you
 ...これいいな、。 





 なんてブツブツと独り言を呟きながら吹き落としていく。






 この独り言は 学生時代の癖が今までなおっていない。



 今は今だから 気にしていないけど


 学生時代は色々とあった。





🌷_@you_
🌷you
 あっという間にすっぴんだよ... 。 
 このシート優勝... 。







 そんなこんなですっぴんの私と対面。




 相変わらず肌は荒れてる。


 



 でもあんな残業してるって考えたら
 まだマシなレベルかな、



 ニキビは出来てないし。


🌷_@you_
🌷you
 ひぇ、、
 落としてばっかだけどメイクするか、... 





 ここは家じゃないから

 すっぴん姿でいる訳には行かない。



 まぁ流石に肌を休ませなきゃいけないから


 化粧水だけパパっと塗って、

 薄めのメイクにすることにした。



🌷_@you_
🌷you
 ゆーてアイシャドウうっっすく 
 のせるだけなんですけどね。







 さささっとのせて 完成。








 学生時代の話はまた今度教えるとしようか。


 今は支度して お礼を言って帰ろうかな。






🌷_@you_
🌷you
 よし、忘れものないよね... 






 そして私はベッドを整えて

 いつも通りバックを肩にかけてドアを開けた。






🌷_@you_
🌷you
 数時間お世話になりました.. っと。 









 階段を降りて3段。



 ふと気がつく













🌷_@you_
🌷you
 下から聞こえた声って
 カフェが今開店してるからじゃない...?! 









 そうだ、きっとそうだ。




 このままじゃろくにここをうごけない。







🌷_@you_
🌷you
 裏口... も知らないしなぁ... 





 そうやって階段3段目の所でアタフタしていると


 下の方から階段を上る音がした。







🌷_@you_
🌷you
 まって上にも席がある感じ?? 





 やばいやばい と焦って階段を上る。









??
 んぇ、誰かいらっしゃるんですか~ ?? 
🌷_@you_
🌷you
 ひょ、、 






 無視しようとしたけど、

 流石に無視したら怪奇現象で怖がらせるのも嫌だから




 返事をすることに。


🌷_@you_
🌷you
 い、います ... 





 そうすれば 階段を上る音が早くなり、



 数秒後には対面した。








🌷_@you_
🌷you
 か、勝手にすみません... 
🍉 まーく
 へ?! い、いらっしゃいませ?!?! 
🌷_@you_
🌷you
 まっ、そんなに驚かなくてもっ 






 いや無理か...。

 ここが関係者部屋だとしたら

 知らん人が関係者部屋にいたらビビるよね、、







 でもなんか違和感。



 エプロン付けてないし、私服。




🌷_@you_
🌷you
 あれ、... お客さんでしたか、、? 
🍉 まーく
 いや僕店員です... 
🌷_@you_
🌷you
 あれ、...あれれ、... 
 失礼しました... 





 ってことは今日休みなの... ??



🍉 まーく
 所で貴方は何でここに、? 
🌷_@you_
🌷you
 えっと、、それが... 






︎︎



















??
 まくひょおおおおおおおおおおおおん!! 
























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