第4話

題名はまだない

平凡だった 毎日
突然襲った 悲劇
不公平な神様が
僕に与えた 運命
誰も止めることが出来ない
ミヅハノメ様よ
どうか どうか降り止まない雨を
やませてください
あの日見た夜空をまた
見せて
①★
ほら 瞳閉じて
瞼の裏には あの日の夜空
あの夏の日 雨の音
ねえ 聞こえるでしょ
もう見ることの無い 夏の夜空の下
君に もう会えない
会いたいのに
もう1度触れたい
もう1度話したい
もう1度 ah
あの夢の続きを

愚図された 現実
くるり変わる 夢
見守る神様が
僕に与えた 夢
誰も変えることが出来ない
シナツヒコ様よ
どうか どうか鳴り止まぬ風を
やませてください
あの夢で聞いた君の声
聞かせて
②★
ほら 耳を塞いで
耳の奥には あの夢の君の声
あの夢の中 風の音
ねえ 聞こえるでしょ
もう見ることの無い 夏の夜空の下
君に もう会えない
会いたいのに
もう1度聞きたい
もう1度笑い合いたい
もう1度 ah

あの日の君
思い出せない
あの声
あの表情
あの匂い
あの言葉
思い出したいのに
「どうして!」
③★
ほら 瞳閉じて
瞼の裏には あの日の君の姿
あの夏の日 君の声
ねえ 分かるでしょ
もう聞くことの無い あの声
君が もう分からない
分かりたいのに
もう1度触れたい
もう1度話したい
もう1度聞きたい
もう1度笑い合いたい
あの夢の続きを
思い出せるように
君が全てだから ah