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第3話

君は誰?
センラside
センラ
センラ
まーしぃ。うらた達どこや?
志麻
志麻
さっきまでいたのにどっか行っちゃったぁ…
センラ
センラ
まぁスグ見つかりますよ〜。
志麻
志麻
うん…‎(´._.`)シュン。。
待って待ってなんだこの天使の可愛さは。
センラ
センラ
(。´・ω・)ノ゙ナデナデ
探そうか。
志麻
志麻
はぁい
可愛いなぁ。志麻くん。
センラ
センラ
志麻くん…
志麻くんの後ろに組んだ手にそっと触れる。
志麻
志麻
…っ
俺はさっ、と顔をそらす。
志麻
志麻
センラ…?
センラ
センラ
…手、もっかい…繋いでええ?
耳まで赤くしながら言うと、『ほぅ…』という声とともに、俺の手に温もりが伝わる。
センラ
センラ
…ッ!
手を見ると、いつもと違う…皆が恋人繋ぎという繋ぎ方。
志麻
志麻
ええよ。(ニコッ)
センラ
センラ
…フッ

いこか。
志麻
志麻
うん。
歩きながら志麻くんを見つめる。
白い肌、艶のある髪、紫に輝く妖艶な瞳、薄紅色の唇が、少し微笑んでいる。
センラ
センラ
綺麗な…顔やね。
思わず聞いた。
彼ははっ、とした顔をしたが、すぐにニコッと笑った。
志麻
志麻
いつか綺麗な顔がなくなっても、君は…
志麻くんの声が途切れた。
志麻
志麻
愛してくれる?
ぼそっと言ったが聞き逃さなかった。
センラ
センラ
もちろん。
センラ
センラ
当たり前やん。志麻くんを離さんよ。
志麻くんはぼっ!と顔を赤くして『バカセンラ…』と顔を逸らした。
忘愛症候群になんか負けない。
彼を忘れたりするもんか。
うらたぬき
うらたぬき
あ!いた!まーしぃ!センラ〜!
志麻
志麻
うらたさん!
となりの坂田。
となりの坂田。
どこ行っとったん!
センラ
センラ
坂田もー
志麻
志麻
どこ行っとったんはこっちのセリフやよ!
ズキッ!!!!
センラ
センラ
んぐっ…!!!!
志麻
志麻
センラ!?
なんだ…頭が…割れるように…痛い…
センラ
センラ
志麻…く…
志麻
志麻
センラ!
うらたぬき
うらたぬき
センラ大丈夫か!?
となりの坂田。
となりの坂田。
しっかり!!!!
痛い…痛い…痛い…!!!!
センラ
センラ
…っ!
痛みがなくなった。
なんだったんだ?今の…
うらたぬき
うらたぬき
もーびっくりしたァ
となりの坂田。
となりの坂田。
ほんと!
センラ
センラ
はは…ごめんごめん。
うらさかに微笑み返したその時…
志麻
志麻
まじ死ぬかと思った…良かったぁ
知らん人が俺の肩を叩いた。






誰?こいつ…知らん。
なんだ馴れ馴れしく、気持ち悪い。






俺は彼の手を払い除けた。
センラ
センラ
…お前、誰や?