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第7話

あいつのせいで…
センラside
『センラ…?』
名前を呼ぶな。
誰だお前は。
『センラ…どうして…』
どうしてってなんや?
どうしてお前は俺を呼ぶ?
『セン…ラぁ…』
やめろ…そんな目で見るな…
センラ
センラ
っ!!!!
夢か…
センラ
センラ
朝から気分悪ぃ…今日はえっと…あ、志麻く〜ん今日…あれ?
志麻くん?
誰や?志麻くんて…誰?
センラ
センラ
あ…あ…
俺は震える手でスマホを取り、LINEを開く。
センラ
センラ
既読うらたん
うらたぬき
うらたぬき
『センラ?どした?』
センラ
センラ
既読なぁ…俺がこの前殴った奴の名前…なんていうん?
うらたぬき
うらたぬき
『それ知って…何になるの?』
センラ
センラ
既読じゃあ質問を変える。
センラ
センラ
既読志麻くんて…誰?
うらたぬき
うらたぬき
『思い出したのか?』
センラ
センラ
いや、カレンダー見たら志麻くんとコラボって書いてあって…無意識に志麻既読くんって声かけたんやけど…
うらたぬき
うらたぬき
『お前が殴った奴の名前…志麻だよ。』
センラ
センラ
既読 やっぱり…
うらたぬき
うらたぬき
『やっぱり?』
センラ
センラ
既読なんか…生霊的なやつかなって。
うらたぬき
うらたぬき
『バカかお前。お前はな、忘愛症候群にかかってんだよ。』
センラ
センラ
既読は?
うらたぬき
うらたぬき
『だからまーしぃのこと忘れてんの。』
センラ
センラ
既読そんなわけ…ないやん…
うらたぬき
うらたぬき
『お前…自分のフォルダ確認してみ?』
言われた通り確認すると、そこには、俺がこの前殴った彼の写真がたくさんあった。
センラ
センラ
嘘…嘘だ!!!!
うらたぬき
うらたぬき
『確認した?』
うらたぬき
うらたぬき
『センラ?』
センラ
センラ
既読確認した。
うらたぬき
うらたぬき
『わかっただろ?これで。』
センラ
センラ
既読違う…これは…何かの間違いや…
うらたぬき
うらたぬき
『センラ!』
センラ
センラ
既読俺が…愛した人を…殴るわけない
うらたぬき
うらたぬき
『忘愛症候群なら仕方ねーんだよ。』
センラ
センラ
だから!!!!
スマホをベットに叩きつける。
センラ
センラ
ちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがうちがう
頭をかきむしりながらブツブツと呟いた。
…ふと、ある考えが頭をよぎった。
あいつだ。志麻とかいう男。 
あいつに皆騙されてんや。そうか。だからや。
だから皆俺を変人扱いすんのや。
センラ
センラ
あいつ…フフっあいつを…志麻を…殺せばええんや…