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第16話

あぁ…もう…
志麻side
痛い。
体が、心が、悲鳴をあげる。


3人から離れたくて、新しく引っ越したマンション。
そらるさんとかまふくんにしか教えてない。

ここに越してきてもなお、俺の心は3人に蝕まれる。
もう、こんな時間だ。
夜ご飯を買いに行かなければ。
上着代わりのパーカーをきて、家から出た。
〜コンビニ〜
「ありがとうございました〜」
志麻
志麻
はぁ…
辛いなぁ。いつもなら、ご飯食べるの忘れるくらい楽しいのになぁ。
もうやだよ。死んじゃいたいよ。
センラ
センラ
おい
声の方に振り返る。
センラだった。


なんで…ここに…
センラ
センラ
志麻…
センラ
センラ
だよな?
志麻
志麻
…思い出したの?
センラ
センラ
んなわけあるか。
てか、思い出すとか意味わからんし。
志麻
志麻
…だよね。
俺はセンラから離れ、帰宅路に向かった。
センラ
センラ
待てよ!
お前には用があんだよ!
志麻
志麻
関わっても、また殴られるだけだ。
俺は足早に家へと向かった。
うらたぬき
うらたぬき
…へぇ?
~自宅~
志麻
志麻
既読2『そらるさん、まふくん。』
そらる
そらる
『どした?志麻さん。』
まふまふ
まふまふ
『急にグループ招待来たからびっくりしましたよ。』
志麻
志麻
既読2『今から家来れませんか?』
志麻
志麻
既読2『話したいことがあります。』
そらる
そらる
『わかった。まふとすぐ行くね。』
これで、少しは、楽になれるかなぁ。
ピーンポーン
志麻
志麻
早いな…
まぁ元々家近いし。車で来たのかな。
志麻
志麻
はーい
ガチャ
志麻
志麻
結構早かったです…
目の前にいる人たちを見て言葉を失った。
センラ
センラ
やぁ、志麻
うらたぬき
うらたぬき
こんばんは〜
志麻
志麻
なんで…家…知って…
俺は後ずさりながら震える声で聞いた。
となりの坂田。
となりの坂田。
うらさんがここにあんたが入ってくの見えたみたいでさ。
本につまずき尻もちをつく。
いいともいってないのに3人がへやにあがる。
センラ
センラ
さぁてとっ、やろうか。
センラに胸ぐらを捕まれ、立たされる。
志麻
志麻
いやっ…やめっ…
バシンっ
志麻
志麻
っ、あ…
センラ
センラ
あ、口切れちゃった?ごめんね〜
となりの坂田。
となりの坂田。
俺らな、今あんたのせいで不快の絶頂なんよ。
うらたぬき
うらたぬき
だから、俺らに殴られて?

俺らを不快にさせたんだから、それなりの覚悟は出来てるよね?
3人の成人男性からの本気の暴力。

声も出ない、立ち上がれない。
彼らからの暴力を受け続けるしかない。
暴力を受けているうちに、意識が飛びかけた。
あぁ…もう…
センラ
センラ
センラが俺に馬乗りになり、首に手をかける。
となりの坂田。
となりの坂田。
セ…センラ…?
うらたぬき
うらたぬき
それは…さすがに…
センラの手に力が入る。
志麻
志麻
カッ…ハッ…
セッ…やめっ…カヒュッ…
センラ
センラ
お前さえ…お前さえいなければ…!!!!
ギリギリギリギリ
志麻
志麻
ガッ…ハッ…ヒュッ…
最後の力を振り絞り、俺の首をしめてるセンラの腕に手をそえる。
志麻
志麻
セ…ンラ…
センラ
センラ
ズキッ)グッ…
少し力が弱まった。
だが、逃げ出すことが出来ない。
あぁもうダメだ。

俺は…愛した人たちに殺されるんだ。
静かに目を閉じた時…
そらる
そらる
志麻さん!!!!
まふまふ
まふまふ
何してんですか!?
うらたぬき
うらたぬき
そらるとまふ…なんでここに…
まふまふ
まふまふ
大丈夫ですか!?志麻さん!
まふくんがセンラを突き飛ばして俺を抱き起こした。
志麻
志麻
ヒュッ…ケホッケホッ…ハッ…ハッ…
そらる
そらる
お前ら…何やってんだよ!!!!
そらるさんが3人を怒鳴りつけた。