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第22話

志麻の復讐。
志麻side
志麻
志麻
ありがとうございました。
先生たちに挨拶して、病院を出た。
志麻
志麻
…っ
出口には、あの3人。
センラ
センラ
志麻くん…
そう言って触ろうとするから、その手を叩き払った。
志麻
志麻
触らないで。警察呼ぶよ。
うらたぬき
うらたぬき
まーしぃ…どうしちゃったの?
となりの坂田。
となりの坂田。
志麻くん…
俺はそんな3人を残し家路につく。

病院にいる間、密かに手配した新しい家だ。
そう、この新しい家も、3人を…センラ達・・・・を突き放したのも、ぜんぶ俺を守るためだ。
志麻side
志麻(影)
志麻(影)
死んじゃうの?いいの?
もう…いい。全てが…
志麻(影)
志麻(影)
あんなこと思ってるヤツらのために死ぬの?
志麻(影)
志麻(影)
あいつらの思い通りに動くの?
…そうだ。
あいつらのために、何も死ぬことは無い。

逆に生きてやろう。生きて、突き放してやろう。
忘愛症候群を使って、俺の心に二度と消えない傷をつくった奴らに復讐する。



そうだ。そうしよう。そうしてやろう。
志麻(影)
志麻(影)
ニヤッ
志麻side
志麻
志麻
新しい家も悪くないなぁ…うん。広いし。
ここで、歌い手は続けていく。
でも『浦島坂田船』は抜ける。
発表はまだいいだろう。


心の中で決めておいて、後で絶望のどん底に突き落としてやる。