外は真っ暗何も見えない。
けど、ほんの少しの明かりで私を照らしてくれる。
はぁ、はぁ、はぁ、ンッはぁ、
疲れたら…。
さすがにここまで来たら。
でも、少し怖いから。もうちょい頑張ろう!
自分がどこを走っているのか分からない。
自分はひたすら走ることしか出来ないから、
もうどこでもいい。
なんなら迷子になったっていい。
イタッ…。ご、ごめんなさい
あ、こっちこそ、、、
じゃ、じゃあ、、、
はい、
2人は通り過ぎて行った
タッタッタッ
(だ、誰か後ろ付いてきてる?)
(怖いよ、、、)
あの、、、
はい、
本当に気づいてないとでも思った?ww
お前の事はおみどうしだよ。
⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰
おバカさん
せっ、先生…。
(あぁ、まただ。また、視界が……。)
おっと、危ない…。
こんな寒いカッコしてたら風邪ひくだろ。
________________________________________________
(やばい起きなきゃまた空に…)
そら、ごめんな…さ、い、?
先生…が。いる
あ、やっと起きたか。
道端で倒れそうになるから笑笑
あ、ごめんなさい。
(そーだ、先生が助けてくれたんだ…。)
ね、ねぇ、先生
ん?
ありがとね!!
なんだいきなりww
当然の事だろw
うちは、その当然の事が
嬉しかったんだよ。
お前どうした?
あそこから飛び降りてなかったら、
先生と会わなかったら。うち…
スーットあなたの頬に涙が
そのまましゃがみこむ
(号泣)
泣くなよ。
今は俺がいるだろ?
ほら上向いて?
先生が涙を親指で拭き取ってくれた
あ…りがとう。
数分後
少し落ち着いたか?
うん。だいぶ笑笑
それでなんだけど、
何があったか話せるか?
……えっ、あっ、
はな、話せるよ!!
(思い出しただけでも怖い)
あなたは、震えながらも空との出来事を話した
先生、1回空の家に来たのに…。
気づいて欲しかったな笑
悪い…本当に大事な生徒に
酷い目あわせた
ううん、でも今こうして先生といられるのは
夢見たい(*´ω`*)
ホント、うち、先生と出会ってよかった。
そんな卒業みたいな言い方すんなってw
だってさぁww
あ。やばい帰らないと。
え?、マジで言ってる?
今11時だぜ?
うん。でも((
また、泊まってけよ。
俺またあなたが作ったオムライス
食いてぇしw
° ✧ (*´ `*) ✧ °本当に!?
とりま、風呂はいってこい風呂、
11時に…?
え、入らないの?
いや、入るよ!入るけど、、、
(11時に1人でお風呂って入ったことないよォ。)
あなたちゃんは凄く怖がりです笑笑
あ、もしかして、こわi((
いや!!全然怖くないよ?そんな?
お風呂上がるまで?そばにいて欲しいとか?
まっっっったく!ない!!!し……。
(´^ω^`)ブフォwww
やばいwwwお前面白すぎでしょwwwww
そ、そんな笑うぅ?
いや、ごめんごめんw
分かった分かったそばに居るから笑笑
入っておいで笑笑
(๑ŏ н ŏ๑)ムゥ…
あ、パーカー貸して?
あ、そかそか
はい、どーぞ!
あんがと!
お風呂入り
お風呂上がり
はぁ、気持ちよかったって…。
そばにいてって言ったのに(๑ŏ н ŏ๑)ムゥ…
あ、ごめんごめん。
違う部屋にいたわw
うわぁぁん。゚(・Д・`)゚。
先生に抱きつく
更に上目遣い
綺麗な鎖骨
白い肌
少し濡れた髪の毛
少し首元がゆるくて
見えるか見えないぐらい。
何がとは言わないけど…?
怖かったんだよォ。。
(やば///)
(あくまでも生徒だ。)
おーい?
聞こえてるー?
あっ、悪ぃ悪ぃ
お前はもう寝とけ、
俺もあとから寝るから
寝る所どこ?
前の同じ部屋
お前はベッド、
分かってるってば
______________________________寝室
(はぁ、凄いいい匂いする)
(やっぱり。まただ。また同じ女の人の写真が置いてある)
(って。彼女でもないうちがこんなこと考えたって意味無いのに。)
ガラガラ
?!?!
ガタッ!
写真が落ちた
何してるの?
ごめんなさい。
写真…。
あ、ごめんすぐ拾うね、
写真を机に立てかけた
ちょっと、外行ってくるね
……。
ねぇ、
ビク!!何?
あの写真気になるの?
……。うんちょっとね笑
なんか疑われるのも嫌だから
話すよ。
うん。
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 青春・学園
研磨の妹 、 天使らしい [ 完 ]
研磨の妹 ,バレー部のマネージャーやるってよ . ※ 二次創作 ※ 夢小説
favorite 60,003grade 9,641update 3日前 - 青春・学園
あんたらの妹になんて生まれなきゃ良かったのに。
小さな,小さな市大会の出来事。 「おめでとう。ベストリベロ賞です。」 嬉しくて仕方がなかった。 私の努力が認められたみたいで。 「ただいま!お母さん!見て!見てよ!」 賞状を自慢しようと手を掛けた。 「侑!治!凄いじゃない! 2人ともメダルとトロフィーおめでとう!」 誰も私を見てくれない。 聞かれるのは兄達のことだけ。 「宮兄弟の妹」 それだけで私の名前なんて知らないでしょ。 心の底から思うよ。 「お兄ちゃん達の妹になんて」 「生まれなきゃ良かったのに。」
favorite 136,867grade 11,829update 2024/04/06 - ノンジャンル
失敗作少女
冷炎を恨んだ
favorite 164,649grade 11,637update 6日前 - 青春・学園
ぶりっ子のフリっておもろくね?
『及川さぁぁん♡かっこいいですぅ♡』 (女にキャーキャー言われてっからって調子こいてんじゃねぇぞゴラ!) 『キャー!岩泉先輩ナイスキー♡』 (うぉぉ!!今のすげぇ!!) 『国見くんサボっちゃ、めっ!だよ!』 (センター分けの癖にサボんな) この小説の参考等は受け付けておりません。ご了承ください
favorite 308,215grade 15,966update 2024/03/30 - ノンジャンル
五 条 溺 愛 の 妹 ,
五条悟待望のたった一人の溺愛 の妹,護衛に行きます__ ※パクリでも参考作品でもありません、その様なコメントはお控え願います。
favorite 96,681grade 9,865update 5日前
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- 恋愛
-CANDY MAGIC - ~私のオオカミくん~
学内で一目置かれるオオカミくん。 無愛想で机に伏せては迎える放課後。 クラス替えの新学期早々 罰ゲームで話しかける羽目に。 小柄なミニマム女子には長身男子が 恐怖の対象……。 とりあえず…飴あげてみる? 餌付けしたら……どうなるの? 莉月にしか見せない素顔とは…? 長身オオカミくんとミニマム女子の 飴玉のように甘酸っぱい青春ストーリー。 キャンディから始まる恋も あるんじゃない…?? 【長編予定】
- 青春・学園
嘘だけついていればいい
人見知りなんです、私。 本音を人に言ったら 嫌われるんじゃないかって不安で、。 そんな時…………。
- ファンタジー
クリスマスに家に来たのはサンタの息子
その日はクリスマスイブ。キロ・マグリーはサンタがいると自分を騙しているのだと、親に怒鳴った。それを聞いた父は、息子にこっそり自分の九歳のクリスマスイブのことを話した。知らなかったサンタの家系の秘密。おもしろくて、ちょっと心温まるとあるクリスマスのお話。番外編まで見逃せない!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!