ある朝
いつも通りにカルマくんと登校して教室に入る
茅野ちゃんが新聞のような記事を指して言った
「多発する巨乳専門の下着泥
犯人は黄色い頭の大男。ヌルフフフと笑い現場には謎の粘液を残す」
みんなが騒いでいる所に本人が来た
片岡さんがその記事を殺せんせーに見せて言った
先生の机の中から出てきたのは女性物の下着
キーンコーンカーンコーン
そしてみんなでフリーランニングを使ってアイドルグループがダンスの練習してる建物に侵入をした
その時壁から現れた黄色い頭の大男
殺せんせーがヘルメットを取りそこに見えたのは
烏間先生の部下だった
その時
バッッ
殺せんせーの周りは白い布で覆われた
聞き覚えのある声だった
檻の中にイトナくんが入り
音だけでもわかるくらい激しい乱闘をしている
外からじゃ見えないけど強い光が放たれたことだけは見えた
それと同時に檻とイトナくんが吹っ飛んだ
白はイトナくんを置いて去っていった
イトナくんは精神状態が不安定なまま闇に消えた
そのあとイトナくんを見つけることは出来なかった
〜〜〜〜〜〜〜
学校で律がニュースを流してくれた
携帯ショップが破壊される事件
殺せんせーとクラスのみんなでイトナくんの所に行った
ボフッ
突然対先生物質のパウダーが噴射された
カルマくんが前に立って覆ってくれた
赤くなった顔を見せないように返事をすると
よかった と返答が来た
白は殺せんせーとクラスのみんなの協力プレイでやっつけた
そのあとイトナくんはクラスメイトとなった
ーーーーーーーーーーーーーーーー
いつも読んでいただきありがとうございます
何かやってほしいこととかありましたら是非コメントしてください!
いいなぁと思った話は採用するかもしれません!
作者より
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!