第7話

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2022/12/15 11:56
桐也   「蒼太ごめん。これからは俺が守る」





俺はびっくりして何も言えなかった…




桐也 「蒼太?どうした?」
蒼太   「あぁ…いやー、びっくりして言葉が何も出なかったんだ笑。ごめんな」
桐也  「そうゆうことか、。」
蒼太  「んー」
蒼太   「まあ桐也も無理しなくて大丈夫だからな」
桐也  「無理はしてない」
蒼太  「おう。よかった。」
桃南  「やっほー!2人とも!暗いよー?なんかあった?」





桃南はいじめの事なんか何も知らない。


ただ、クラスがおかしい事は気づいている…
自分のことがきっかけとは知らずに……
2人(桐也と蒼太)
「いやなんもねえよ…////いやなんもないよ」
桃南  「じゃあ良かったっ!」
桃南   「それじゃあさ!今日遊びに行かないー?!」
2人  「え」
桐也  「俺は空いてる」
蒼太  (気を使った方が良くね、?)
蒼太  「ごめん。今日用事があるんだ」
蒼太  (まあ嘘だけど…暇すぎるけど!!)
桃南  「そっかー!残念、!笑 じゃあ、桐也くんは遊べるってことでおっけー?」
桐也  「お、おう…///」
桐也  (名前、、くん呼び…、、!よし!呼び捨てにさせるぞ!)
桃南  「おーい?桐也くん?ぼーっとしてどうしたー?」
桐也  「あぁ、ごめんごめん笑 考え事!気にしないで!」
桃南  「うん!わかったー!じゃあ今日早帰りだから、2時半集合でもいいー?」
桐也  「おう! 」
桐也 (ぜってえ惚れる服着てやる)
桃南  「それじゃ!」
桐也  「おう!それじゃ!」
…………
桐也  「ご、ごめん。話の続きしてもいいか?」
蒼太  「いいよ!」
桐也 "「俺、ホントに無理してないからな!お前のこと守るから。」"








、、、、、、、、、





あの言葉を信じてたのにな_。




蒼太  (教室戻ろーっと!…あれ?桐也?)






クラスの人 「桐也!おい今んとこ順調か?」
桐也  「おう!順調順調!ww
蒼太さ、お前のこと守るって言ったらすぐ信じたんだよなww
俺がいじめようって言ったことも知らずにww」



蒼太 (………え、?いじめようって言ったのは桐也?あの言葉は嘘だったの?)
蒼太  (もう誰も信じられない。)


そんな時___。







しゅん 「おい、やめなよ」




蒼太 (え、?聞き間違えかな、、)



しゅん 「嫌がるってことわかんないの?それとも聞こえなかった?早くやめな。」



クラスの人 「…………、しゅんはいいよな」


しゅん 「は?」
クラスの人  「お前は優しくていいな。ごめん。許されないことは分かってる。でも本人に謝ってくる」


しゅん 「おう。優しいのは今からでも出来るぞ。頑張れ。」




蒼太 「しゅんくん、、、か、、
後でお礼言わないと…」








しゅんのおかげで今の自分がいるんだ_。



蒼太 「しゅん。ありがとな」

しゅん 「なんだよいきなり笑」
蒼太  「はっ?!?!」
しゅん  「おいどうしたんだよ笑
蒼太今日おかしいぞ?」

蒼太 「い、いえなんにもありません」


蒼太 (クラスの扉の前にあなたが居るんだよな、。俺じゃないことを願う。ていうか、なんで俺になるんだよ!あなたには色々友達がいるだろうし!笑
自分、自意識過剰しちゃってんなー。きつー)


あなた 「そ、蒼太くん!」
あなた  「ちょっと来れる…?」


蒼太 「え?!お、俺?!な、なんかの聞き間違えじゃ…」


あなた 「蒼太くん…?どうしたのっ!
蒼太くーん!」
蒼太  (……………頭が破裂しそうだ__。)







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主
アンケートありがとうございますー😿💓

現在時点、いいよって方が多いので、変えさせて頂きました~!!⸜🙌🏻⸝‍

そして、昔の部分振り返ってたら、あなたさんが全然出てこれなくなったので、頑張って終わらせてみました((

初心者なので、下手な部分は許して欲しいです(( おい


それじゃ!おつはく~!!((

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