慧「 ごめんね 、あなたちゃん 」
侑李「 俺のあなたに触んな 」
慧「 お前のじゃねぇから 」
細い目をして睨むと 、伊野尾慧も同じように睨んできた 。
クラスの皆はそれに気づき 静かな時間が教室に流れる
侑李「 じゃあこうしよ 、 」
慧「 は ? 」
コソコソあなたに耳打ちした 。
少し赤くなった顔をして コクっ と頷いた
侑李「 今日は俺ん家にあなたを泊めさせる 。明日はお前ん家 。 」
この先は クラスの皆に大声で言えない為 、
伊野尾慧の耳元に手を当て コソコソ話
侑李「 どっちがあなたを気持ちよくできるか 、勝負だ 。 」
慧「 ふっ 、俺に決まってんじゃん 」
侑李「 うるせぇ 。 、、 んじゃ 」
そう言って席を離れ 、屋上に向かった 。
侑李「 僕があなたを取るんだ 、 」
幼馴染みの君なら 、
僕を選んでくれるよね __ ?
end.
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リ ク エ ス ト 小 説 N o .8 *.+゚
――
い や 、こ れ は 本 当 に 申 し 訳 な い(全部
茉 琉 が 書 い て て 、
分 か ん な く な り ま し た ←
す み ま せ ん 💧
ま た チ ャ レ ン ジ さ せ て く だ さ い( 殴
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!